高精細なデジタル映像を楽しむ上で、絶対に欠かせないのが高画質ディスプレイ。家電店の店頭においても、ハイビジョン対応のプラズマディスプレイや大型ワイドテレビなどが高い人気を呼んでいます。 　しかしこうした高価な映像機器をわざわざ購入しなくとも、我々パソコンユーザーの身近にはもっと手軽にデジタル映像を楽しめるアイテムが存在していることをご存じでしょうか？。それは普段何気なく使っているCRTモニタ。パソコン用モニタは非常に高精細かつ高精度な画面表示能力が要求されるため、実は家庭用テレビをはるかに凌ぐ性能を備えているのです。コレを見逃す手はありませんね。 LDC-RGB1は家庭用AV機器から出力されるコンポーネントビデオ信号(D端子※)を、CRTモニタの入力であるRGB信号に変換するコンバータで、ハイビジョン映像やプログレッシブ画像をCRTモニタで鑑賞することが可能。通常の家庭用テレビはもちろんのこと、ハイビジョンテレビをも凌ぐ高精細表示が手持ちのCRTモニタで実現できるのです。 ※480iおよび1080P信号には対応しておりません。 　LDC-RGB1はハイビジョン／プログレッシブ映像に対して、通常の家庭用テレビはもちろんのこと、ハイビジョンテレビをも凌ぐ高精細表示が手持ちのCRTモニタで実現できるのです。 　入力信号は480p、1080i、720pに対応し、プログレッシブ出力に対応したDVDプレーヤーやBS/110度CSデジタルハイビジョンチューナー、D-VHSデッキなど幅広いデジタルAV機器と組み合わせることができます。 　 LDC-RGB1は「X-box」や「ゲームキューブ」などプログレッシブ出力が可能な家庭用ゲーム機※でも存分にお楽しみいただけます。 比較イメージ画像をご覧いただければ違いは一目瞭然。LDC-RGB1とCRTモニタの組み合わせは、通常の家庭用テレビやアップスキャンコンバータを使用した場合とは比較にならないほど、クリアな映像でゲームをプレイすることが可能。細かい動きも見逃せないシューティングゲームや文字を読むことが多いRPG、ビジュアルの美しさを楽しむゲームなどに絶大な威力を発揮します。 ※ゲームソフト自体がプログレッシブ出力に対応している必要があります。 　2系統のD端子と1系統のアナログRGB端子を装備していますので、切替器として使用することも可能。いちいちケーブルをつなぎなおす必要がありませんから、ゲームの合間にちょっとメールチェックといったことが可能です。 　3管式プロジェクタでホームシアターを構築されている方の中には、プロジェクタにアナログRGBはあるけどD端子が装備されておらず、プログレッシブ対応のDVDプレーヤーやBS/110度CSデジタルハイビジョンチューナー、D-VHSデッキなどの高精細な映像をフルに活用できずにいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？ そんな方にもLDC-RGB1はオススメです。今お使いのシステムに簡単に組み込むことができ、ハイビジョン／プログレッシブ映像の魅力を大画面でフルにお楽しみいただくことが可能になります。 ※液晶方式やDLP方式などの固定画素方式のプロジェクターではご使用になれません。 ※記載の商品名、会社名は各社 の商標または登録商標です。改良のため仕様等予告無く変更する場合があります。 ｜ TOP Page ｜ Close-UP HOME ｜

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