LCW-S24SU2,LCW-S24U2
USB 2.0対応の外付型24倍速書き込み対応CD-R/RWユニットを発売! □□□ Logitec NEWS RELEASE □□□ ロジテック株式会社は、「USB 2.0対応の外付型CD-R/RWユニット」を発売します。USB 2.0の高速性が活きる「24倍速書き込み」のドライブを採用し、「SCSI & USB 2.0」モデルと、「USB 2.0」モデルの2モデルをラインアップします。 ロジテック株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:高木英亮)は、「USB 2.0対応」の外付型CD-R/RWユニットを発売します。480Mbpsの高速データ転送が可能な「USB 2.0のHigh-Speedに対応」し、従来の「USB 1.1対応のUSBポートに接続することも可能」です。もちろん「ホットプラグが可能」ですので、「ケーブルを差し込むだけの簡単接続」で使用することができます。簡単接続に加えて、「24倍速」の高速書き込みを実現する高性能モデルをご提供します。 高速で従来資産の活用の点でも優れた「Ultra SCSI」と「USB 2.0」の2種類のインターフェースを装備した「DuoPort」搭載モデルと、「USB 2.0」モデルの2モデルをラインアップします。 ■製品名称 :Power-Burn搭載 Ultra SCSI & USB 2.0外付型CD-R/RWユニット ■製品型番 :LCW-S24SU2 ■標準価格 :\30,800 ■製品名称 :Power-Burn搭載 USB 2.0外付型CD-R/RWユニット ■製品型番 :LCW-S24U2 ■標準価格 :\24,500 ■発売時期 :平成13年9月下旬(2モデルとも発売済み) SCSI接続,USB 2.0接続の環境では、「CD-Rメディアの24倍速書き込み」「CD-RWメディアの10倍速書き換え」「メディア読み込み時には最大40倍速の高速アクセス」が可能です。また、USB 1.1接続の環境では、「CD-Rメディアの最大8倍速書き込み」「CD-RWメディアの最大8倍速書き換え」「メディア読み込み時には最大8倍速のアクセス」が可能(環境によります)です。 いずれの環境でも、バッファアンダーランエラーを防止する「Power-Burn機能」と、「Z-CLV方式」を組み合わせることにより、SCSI接続,USB 2.0接続時の高速書き込みや、USB 1.1接続時の安定した書き込みを実現しています。 「Z-CLV方式」とは・・・ CLV方式(線速度一定)の場合内周部ほど回転速度が上がり、高速度になるほど振動等の影響で書き込みが難しくなります。Z-CLV方式では、ディスクの内周から外周の間を3つのゾーンに分け、ゾーン内では一定の速度で書き込みを行います。最内周では16倍速で書き込みを始め、途中で20倍速に切り替え、更に24倍速に切り替えて最外周まで書き込みをないます。これにより、高速書き込み時でも内周から外周まで高品位な信号記録を維持することが可能です。 ※Power-Burn(TM)は、ソニー株式会社の商標です。 ■その他の特徴:
■ご注意: USB 2.0(High-Speed)での動作には、USB 2.0 I/FボードまたはUSB 2.0 I/Fカードに接続することが必要です。Logitec製「LHA-USB2」または「LPM-CBUSB2」を推奨します。 記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。改良のため本サイト内容を予告なく変更する場合があります。 |