LDR-R248FU2
IEEE1394とUSB 2.0に対応した外付型DVD+RWユニットを発売!
□□□ Logitec NEWS RELEASE □□□
ロジテック株式会社は、「IEEE1394とUSB 2.0に対応」した「外付型DVD+RWユニット」を発売します。「DVD-ROM互換のPCデータ」の書き込み、および「DVDビデオ」の作成が可能なDVD+RWユニットに、外付型モデルが登場です。
ロジテック株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:高木英亮)は、「DVD-ROM互換のPCデータ」の書き込み、および「DVDビデオ」の作成が可能な「DVD+RWユニット」のラインアップ追加として、外付型モデルを発売します。ともに高速で簡単接続を実現する、「IEEE1394」および「USB 2.0」の「2種類のインターフェースを装備(「DuoPort」搭載)」しています。480Mbpsの高速データ転送が可能な「USB 2.0のHigh-Speedに対応」していますので、各種メディアへの高速アクセスが可能です。
両インターフェースともに「ホットプラグが可能」ですので、「ケーブルを差し込むだけの簡単接続」で使用することができます。(従来の「USB 1.1」対応のUSBポートに接続することも可能ですが、その場合にはDVD+RWメディアへの書き込み、DVDビデオの再生には未対応です。)
PCデータの保存や配布用としての使い勝手に優れたDVD+RWユニットに、利便性の高い外付型モデルが登場です。
■製品名称 :IEEE1394 & USB 2.0外付型DVD+RWユニット
■製品型番 :LDR-R248FU2
■標準価格 :\84,500
■発売時期 :平成13年12月下旬(予定)
■製品の特徴:
- 「DVD+RWメディアの2.4倍速書き込み」が可能で、「DVD+RWメディアへのPCデータの追記書き込みが可能」です。「ロスレスリンキング技術」による「ほとんどつなぎ目の無い追記を実現」していますので、追記したメディアは既存DVD-ROMドライブでの読み込みが可能です。
また、IEEE1394接続,USB 2.0接続の環境では、「CD-Rメディアの12倍速書き込み」「CD-RWメディアの10倍速書き換え」「CD-ROMメディアの最大32倍速読み込み」「DVD-ROMメディアの最大8倍速読み込み」が可能ですので、既存の各種メディアを活用することができます。
CD-R,CD-RWメディアへの書き込みに対しては、バッファアンダーランエラーを防止する「JustLink機能」を搭載していますので、IEEE1394,USB 2.0接続時の高速書き込みや、USB 1.1接続時の安定した書き込みが可能です。
- 「PCデータ」の書き込み用として、ビー・エイチ・エー社製のライティングソフトウェアを付属しています。DVD+RWメディアには「DVD-ROM互換のPCデータの書き込み」を行うことができますので、大容量PCデータの保存や配布に活用できます。DVD+RWメディアだけではなく、「CD-R,CD-RWメディアへの書き込みにも対応」しています。
●DVD/CD ライティングソフトウェア「B's Recorder GOLD」
DVD-ROM互換のPCデータの書き込みが可能です。データの「追記書き込みに対応」し、データ書き換え時の消去作業などが不要ですので、大容量メディアを手軽に扱うことができます。
●DVD/CD ランダムアクセスライトソフトウェア「B's CLiP」
ファイルやフォルダ単位の書き込みが可能です。DVD+RWの「バックグラウンドフォーマット」に対応していますので、メディアフォーマットが短時間で終了し、すぐにファイルの書き込みが可能です。
- ビデオキャプチャからライティングまで、「DVDビデオを作成するための一連の作業を行うことができるソフトウェアを付属」しています。「DVDビデオフォーマット」で書き込みを行ったDVD+RWメディアは「市販のDVDプレーヤーでの再生が可能」です。
「PowerDirector(サイバーリンク社)」
:ビデオキャプチャ/ビデオ編集/MPEG2出力(エンコード)
「MyDVD(ソニック・ソルーションズ社)」
:DVDオーサリング/DVD+RWへのライティング
●ビデオ編集ソフト「PowerDirector」
DVカメラからキャプチャした動画データや、お手持ちのDV-AVIファイル等を編集し、様々な効果を加えることができます。編集したデータは、DVDビデオ作成に必要なMPEG2形式のファイルで保存することができます。サイバーリンク社独自のレンダリングテクノロジー「SVRT」により、MPEG2編集を行う場合には、長時間の動画データもスピーディーに編集することができます。
●DVDビデオ作成ソフト「MyDVD」
DVDオーサリング(DVDビデオ用のメニュー作成と動画ファイルの関連付け作業)とDVD+RWメディアへのライティングを、簡単操作で行うことができます。オーサリングは、MPEG2形式の動画ファイルをドラッグ&ドロップするだけで行うことができます。オーサリングしたデータは、DVD+RWメディアに「DVDビデオフォーマット」で書き込むことができます。また、DVカメラなどからキャプチャした動画データをエンコードして、そのままDVD+RWメディアに書き込むことのできる「Direct-to-DVD機能(Pentium4 1.4GHz以上のCPU環境が必要)」を搭載しています。ユーザーによるオーサリングやライティングの操作が不要ですので、手軽にDVDビデオの作成を行うことができます。
※再生が可能な市販DVDプレーヤーの情報は、動作確認後、随時公開します。
- 他にも、便利なソフトウェアをいくつか付属しています。
- サイバーリンク社製 高機能DVD再生ソフト「PowerDVD XP(OEM版)」
- CD TEXT対応音楽CD用プレーヤー「Logitec CD PLAYER」
- 瞬感!画像管理ソフト「フォトエクスプローラ OEM」
- 外装には「一体型アルミボディ」を採用し、縦置き、横置きが可能です。押出し成形による筒型構造の採用により「外装パネルを一体型で構成することが可能となり、ゆがみ、たわみや振動に強い堅牢なボディを実現」しています。また、「内部に設置した板バネでドライブをアルミボディに密着させる独自構造により、放熱性能が向上し、安定したパフォーマンスを実現」しています。電源表示ランプには、発色が鮮やかで視認性が高い「ブルー発光LEDを採用」しています。
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