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8MBのバッファメモリを搭載した
最高速「40倍速書き込み」が可能な「CD-R/RWユニット」を発売!


LCW-T40FU2 , LCW-T40U2 , LCW-T40AK

LCW-T40FU2製品写真
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LCW-T40U2製品写真
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DuoPortマーク USB 2.0ロゴ UltraATA33マーク Buffer under-run Proof機能ロゴ


ロジテック株式会社は、最高速「40倍速書き込み」が可能な「CD-R/RWユニット」を発売します。「IEEE1394 & USB 2.0外付型モデル」、コンパクトタイプの「USB 2.0外付型モデル」、「ATAPI内蔵型モデル」の3モデルをラインアップします。


ロジテック株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:高木英亮)は、「CD-Rメディアの40倍速書き込み」「CD-RWメディアの12倍速書き換え」「読み込み時には最大48倍速の高速アクセス」を実現した高速CD-R/RWユニットを発売します。最高レベルのパフォーマンスを提供する高性能ユニットです。

「インテリジェントスピードコントロール」「ファインフォーカスコントロール」「8MBのバッファメモリ搭載」「ゾーン分割方式のCLV」などの様々な機能を組み合わせることにより、CD-R:40倍速、CD-RW:12倍速の高速書き込みと、高品位記録を両立しています。

「インテリジェントスピードコントロール機能」
メディアの状態を検出して、最適な書き込み速度を自動的に選択する機能です。使用するメディアの遍心量やメディアのぶれ、レーザー出力など様々な要因を検出して調整します。

「ファインフォーカスコントロール機能」
デトラック補正サーボと精密光学ヘッド送り機構により、書き込み時と読み込み時の焦点位置のずれが無く、使用するメディアや書き込み速度に最適なポイントにレーザー光を照射することが可能です。

また、「Buffer under-run Proof機能を搭載」していますので、「バッファアンダーランによる書き込みエラーが発生しません」。「ゾーン分割方式のCLV」「インテリジェントスピードコントロール機能」と共に、安定した高速書き込みをサポートします。

外付型モデルは、2種類のインターフェースを装備した「DuoPort」搭載の「IEEE1394 & USB 2.0モデル」と、コンパクトタイプの「USB 2.0モデル」をラインアップします。いずれも高速データ転送が可能な「USB 2.0 High-Speed対応」のUSBポートを装備し、従来の「USB 1.1対応のUSBポートに接続することも可能」です。(USB 1.1接続の環境では、書き込み/読み込みの速度が最大8倍速に制限されます。)IEEE1394とUSBは、もちろん「ホットプラグが可能」ですので、「ケーブルを差し込むだけの簡単接続」で使用することができ、「WindowsとMacintoshの両OSに対応」していますので、非常に幅広いパソコンに接続して使用することができます。内蔵型モデルは、ATAPI対応のWindowsパソコン用モデルです。

■製品名称  :40倍速書込 IEEE1394 & USB 2.0外付型CD-R/RWユニット
■製品型番  :LCW-T40FU2
■標準価格  :\ 31,800
■発売時期  :平成14年4月上旬(予定)

■製品名称  :40倍速書込 コンパクトタイプ USB 2.0外付型CD-R/RWユニット
■製品型番  :LCW-T40U2
■標準価格  :\ 25,500
■発売時期  :平成14年3月下旬(出荷済み)

■製品名称  :40倍速書込 ATAPI(Ultra ATA/33)内蔵型CD-R/RWユニット
■製品型番  :LCW-T40AK
■標準価格  :\ 20,800
■発売時期  :平成14年3月下旬(出荷済み)
LCW-T40AK製品写真

全モデルとも、アプリックス社製の高機能ライティングソフトウェアを付属しています。外付型モデルは「WinCDR 7.0 Standard Edition」「MacCDR」の両方を付属し、内蔵型モデルは「WinCDR 7.0 Standard Edition」のみ付属しています。

「WinCDR7.0 Standard Edition」は、更に強力となったライティングエンジンを搭載した最新バージョンです。「簡単操作に特化したユーザーインターフェースを新たに搭載」していますので、初心者ユーザーにも使いやすい設計となっています。従来のWinCDR6.0 SEの充実機能はそのまま提供されますので、CD-R,CD-RWメディアに対して要求される様々な用途に柔軟に対応します。
WinCDR7.0 Standard Edition画像

また、日々のバックアップなどに有効なPacket write方式のライティングソフトウェア「PacketMan」を付属しています。外付型モデルの場合には、WindowsパソコンとMacintoshの間でのデータ交換を容易に行うことができます。
PacketManロゴ画像


■その他の特徴:

  1. 「DuoPort」搭載の外付型モデルは、外装に「一体型アルミボディ」を採用し、横置き、縦置きが可能です。押出し成形による筒型構造の採用により「外装パネルを一体型で構成することが可能となり、ゆがみ、たわみや振動に強い堅牢なボディを実現」しています。また、「内部に設置した板バネでドライブをアルミボディに密着させる独自構造により、放熱性能が向上し、安定したパフォーマンスを実現」しています。電源表示ランプには、発色が鮮やかで視認性が高い「ブルー発光LEDを採用」しています。
    LCW-T40FU2縦置き製品写真

  2. コンパクトタイプの「USB 2.0」モデルは、外装を極限までスリム化することにより縦横のサイズを限りなくドライブサイズに近づけ、設置場所を選ばないコンパクトサイズを実現しています。

    本体外形寸法  :150×44×243mm(幅×高さ×奥行き)

    また、「冷却ファン不要の静音設計」を行っていますので、待機時に騒音の発生がありません。冷却ファンによる騒音に悩まされることがありませんので、静かな環境での使用にも最適です。

  3. 「CD-MRW(Mt.Rainier)に対応したドライブを採用」していますので、将来CD-MRWのサポート体制が整ったときにも、安心してご使用いただくことができます。


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