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「DVD-R/RWユニット」の新モデルを発売！ LDR-216FU2 , LDR-216AK
ロジテック株式会社は、付属ソフトの強化により、更に使い勝手が向上した「DVD-R/RWユニット」の新モデルを発売します。「IEEE1394 & USB 2.0外付型モデル」と「ATAPI内蔵型モデル」をラインアップします。 ロジテック株式会社（本社：東京都台東区 代表取締役社長：高木英亮）は、付属ソフトウェアの強化やUSB 2.0（High-Speed）対応など、使い勝手の向上を図った「DVD-R/RWユニット」の新モデルを発売します。従来と同様に外付型と内蔵型の2モデルをラインアップしますが、外付型モデルは「IEEE1394に加えてUSB 2.0インターフェースを装備」した「DuoPort」搭載モデルです。両インターフェースともに「ホットプラグが可能」ですので、DVD作成環境の変化にも柔軟に対応できます。 ■製品名称 ：IEEE1394 & USB 2.0外付型DVD-R/RWユニット ■製品型番 ：LDR-216FU2 ■標準価格 ：\ 72,500 ■製品名称 ：ATAPI（Ultra ATA/33）内蔵型DVD-R/RWユニット ■製品型番 ：LDR-216AK ■標準価格 ：\ 59,000 ■発売時期 ：平成14年4月中旬（2モデルとも，予定） 新モデル「LDR-216FU2」「LDR-216AK」では、従来モデル（LDR-214F,214AK）と比較して、付属ソフトウェアが大幅に機能強化されています。「ビデオ編集ソフト」の付属や、パケットライティングソフトの「DVD-R」対応および「DVD-RWクイックフォーマット」対応などにより、DVDの活用範囲が広がります。 ■「DVDビデオ」作成時の強化ポイント： DVD-R,DVD-RWメディアには「DVDビデオフォーマット」での書き込みが可能ですので、作成したDVDビデオは「市販のDVDプレーヤーでの再生が可能」です。オリジナルDVDビデオタイトルを配布したり、場所を取るビデオテープのライブラリをDVDビデオに整理する、など様々な用途で使用できます。 従来モデルでは、MPEG2エンコーディング／DVDオーサリング／ライティングを行うアプリックス社の「WinCDR6.5 DVD Extensions」のみを付属していましたが、新モデルではWinCDRの最新バージョン「WinCDR7.0 Ultimate DVD」に加えて、サイバーリンク社の「PowerDirector 2.0」を付属しています。ビデオキャプチャ／ビデオ編集／DV-AVI,MPEG2出力を行うことができますので、「PowerDirector 2.0」と「WinCDR7.0 Ultimate DVD」を組み合わせることにより、ビデオキャプチャからライティングまで、DVDビデオを作成するための全ての作業を1パッケージで行うことができます。 ●ビデオ編集ソフト「PowerDirector 2.0」  DVカメラからキャプチャした動画データ等を編集し、様々な効果を加えることができます。サイバーリンク社独自のレンダリングテクノロジー「SVRT」により、MPEG2編集を行う場合には、長時間の動画データもスピーディーに編集することができます。また、「最新バージョンのPowerDirector 2.0を付属」していますので、2.0で強化された「シーン検出機能」「DVキャプチャモード拡張」「可変速モード」などを活用することができます。 ●ライティングソフト「WinCDR7.0 Ultimate DVD」  用意されたテンプレートを利用し、MPEG2形式の動画ファイルをドラッグ＆ドロップするだけで、簡単にオーサリングを行うことができます。強力なMPEG2エンコーダ「Aplix Media Encoder」が搭載されていますので、様々なビデオ形式のファイルをMPEG2ファイルに変換して、オーサリングを行うことができます。オーサリングしたデータは、「DVDビデオフォーマット」で書き込むことができます。 ■「PCデータ」書き込み時の強化ポイント： DVD-R,DVD-RWメディアには「PCデータ」の書き込みが可能ですので、大容量データの保存や配布に活用することができます。付属のアプリックス社のライティングソフトの使い分けにより、「DVD-ROM互換のPCデータの書き込み」または「パケットライトによるファイルやフォルダ単位の書き込み」を行うことができます。もちろん、DVD-R, DVD-RWメディアだけではなく、「CD-R,CD-RWメディアへの書き込みにも対応」しています。 ●DVD/CD ライティングソフト「WinCDR7.0 Ultimate DVD」 「DVD-ROM互換のPCデータ」の書き込みが可能です。他の環境のDVD-ROMドライブなどで読み込みを行うことができますので、大容量データの保存や配布に有効です。 「DVD-R」メディアの場合には、再生互換性の高さを活かしてデータの配布に最適です。また、データの改ざんができない特性を生かして、重要なデータの保存にも活用できます。 「DVD-RW」メディアの場合には、書き込んだデータを一旦消去することにより、再度書き込みを行うことができます。付属バージョンでは、データの消去を簡易消去と完全消去の2通りから選択することができるようになりました。「簡易消去の場合には約2分で消去を完了」することができます。 ●DVD/CD パケットライティングソフト「PacketMan」  「ファイルやフォルダ単位」の書き込みが可能です。大容量コンテンツのバックアップ等、日々データを更新するような作業に有効です。 付属バージョンでは、「DVD-Rメディアへの書き込みにも対応」しました。DVD-Rメディアの場合には、「約1分でフォーマットを完了」します。長時間のフォーマットを必要としませんので、すぐにデータの保存に使用することができます。メディアが一杯になるまで、「データを追記することが可能」です。 「DVD-RW」メディアの場合には、フォーマット時に2種類のフォーマット方式から選択することができます。従来と同様の方式の場合、ランダムアクセスが可能ですが、フォーマットに長時間（約85分）を要します。付属バージョンでは、従来の方式に加えて「DVD-RWクイックフォーマット」を選択することが可能となりました。「DVD-RWクイックフォーマット」の場合、DVD-Rメディアと同様に「約1分でフォーマットを完了」し、「データの追記が可能」です。メディアが一杯になるとそれ以上の書き込みはできませんが、DVD-Rメディアと異なり、再フォーマットを行うことにより再度書き込みを行うことができます。 ■その他の特徴および強化ポイント：
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