プレスリリース＞2002年5月8日　LDR-R258U2を発売！

冷却ファン不要の静音設計で
コンパクトサイズのUSB 2.0対応DVD+RW/+Rユニットを発売！

LDR-R258U2

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ロジテック株式会社は、ロジテック株式会社は、コンパクトサイズの「USB 2.0対応DVD+RW/+Rユニット」を発売します。外装のスリム化により「ドライブサイズに近いコンパクトサイズを実現」しています。

ロジテック株式会社（本社：東京都台東区　代表取締役社長：高木英亮）は、「DVD+Rメディアへの書き込みに対応」して再生時の互換性を一段と強化した「DVD+RW/+Rユニット」のラインアップに、設置場所を選ばない「コンパクトサイズを実現」したUSB 2.0 High-Speed対応モデルを追加します。外装を極限までスリム化することにより、縦横のサイズを限りなくドライブサイズに近づけ、コンパクトサイズを実現しています。本体の外形寸法は、150×44×243mm（幅×高さ×奥行き）です。

また、「冷却ファン不要の静音設計」を行っていますので、待機時に騒音の発生がありません。冷却ファンによる騒音に悩まされることがありませんので、静かな環境での使用にも最適です。

■製品名称　　：コンパクトタイプ USB 2.0 外付型DVD+RW/+Rユニット
■製品型番　　：LDR-R258U2
■標準価格　　：\ 61,500
■発売時期　　：平成14年5月上旬（発売済み）

ソフトウェアは、すべて「DVD+Rメディアへの対応を行った最新バージョンを付属」しています。

■「PCデータ」書き込みのためのソフトウェア：

「PCデータ」の書き込みの場合、付属のアプリックス社のライティングソフトの使い分けにより、「DVD-ROM互換のPCデータの書き込み」または「パケットライトによるファイルやフォルダ単位の書き込み」に対応します。「CD-R,CD-RWメディアへの書き込みにも対応」しています。

●DVD/CD ライティングソフト「WinCDR7.0 SE」
WinCDR7.0 SE画像

「DVD-ROM互換のPCデータ」の書き込みが可能です。他の環境のDVD-ROMドライブ等で読み込みができますので、大容量データの保存や配布に有効です。

「DVD+R」メディアの場合には、再生互換性の高さを活かしてデータの配布に最適です。また、データの改ざんができない特性を生かして、重要なデータの保存にも活用できます。

「DVD+RW」メディアの場合には、データの「追記書き込みが可能」です。「ロスレスリンキング技術によるほとんどつなぎ目の無い追記を実現」していますので、追記した場合にも既存DVD-ROMドライブでの読み込みが可能です。

●DVD/CD パケットライティングソフト「PacketMan」
PacketManロゴ画像

「ファイルやフォルダ単位」の書き込みが可能です。大容量コンテンツのバックアップ等、日々データを更新するような作業に有効です。

「DVD+R」メディアの場合には、メディアが一杯になるまで「データを追記することが可能」です。フォーマットは「約1分で完了」します。

「DVD+RW」メディアの場合には、「ランダムアクセスが可能」です。「バックグラウンドフォーマット」に対応していますので、メディアフォーマットは「約1分で終了」します。

■「DVDビデオ」作成のためのソフトウェア：

「DVDビデオフォーマット」の書き込みの場合、作成したDVDビデオは「市販のDVDプレーヤーでの再生が可能」です。ビデオキャプチャからライティングまで、「DVDビデオを作成するための一連の作業を行うことができるソフトウェアを付属」しています。

●ビデオ編集ソフト「PowerDirector 2.0」
PowerDirector 2.0画像

DVカメラからキャプチャした動画データ等を編集し、様々な効果を加えることができます。サイバーリンク社独自のレンダリングテクノロジー「SVRT」により、MPEG2編集を行う場合には、長時間の動画データもスピーディーに編集することができます。また、「最新バージョンのPowerDirector 2.0を付属」していますので、2.0で強化された「シーン検出機能」「DVキャプチャモード拡張」「可変速モード」などを活用することができます。

●DVDビデオ作成ソフト「MyDVD 3.5」

DVDオーサリングとDVDメディアへのライティングを、簡単操作で行うことができます。オーサリングは、MPEG2形式の動画ファイルをドラッグ＆ドロップするだけで行うことができます。オーサリングしたデータは、「DVDビデオフォーマット」で書き込むことができます。

MyDVDでは、MyDVDで作成したDVDビデオを「再編集可能なデータとしてDVDメディアから読み戻すことができます」ので、前回作成したDVDビデオで使用した素材ファイルをHDドライブに残しておくことなく、メニューの変更やボタンの順番を並べ替えるといった再オーサリングを容易に行うことができます。

DVD+RWメディアを使用した場合には、同じDVD+RWメディアに対して再編集したデータの再書き込みができるだけではなく、「新しいビデオ・コンテンツを追加」することができます。ビデオ・コンテンツの追加のみであれば、DVD+RWメディア上の以前のデータはそのままで、新しく追加したデータを書き足すだけで書き込みが終了します。より効率的に作業を行うことが可能となります。

■その他の特徴：

「DVD+RWメディアの2.4倍速書き込み」およぶ「DVD+Rメディアの2.4倍速書き込み」が可能です。また、「CD-Rメディアの12倍速書き込み」「CD-RWメディアの10倍速書き換え」も可能です。「バッファアンダーランエラー防止機能を搭載」していますので、パソコンからのデータ転送が間に合わない場合でもエラーの発生を防ぎます。DVD+R,DVD+RWメディアの場合は「ロスレスリンキング技術」、CD-R,CD-RWメディアの場合は「JustLink機能」により、高精度な書き込みを実現しています。（従来のUSB 1.1対応のUSBポートに接続することも可能ですが、その場合にはDVDメディアへの書き込み、DVDビデオの再生には未対応です。また、CDメディアに対する書き込み／読み込みの速度が最大8倍速に制限されます。）
「CD-ROMメディアの最大32倍速読み込み」「DVD-ROMメディアの最大8倍速読み込み」が可能です。
サイバーリンク社製の高機能DVD再生ソフトの最新バージョン「PowerDVD XP（OEM版）」を付属していますので、映画やミュージッククリップ等のDVDビデオを、パソコン上で手軽に再生することができます。
付属の「ミニクランプ」を本体背面に装着することにより、ACアダプタのコネクタが不用意に外れてしまうことを防止することができます。

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