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ビデオ編集パソコンVideowing Miniを発売! Videowing Mini LPC-VJCE17C/B
ノンリニアビデオ編集パソコン「Videowing」シリーズのラインアップに、カノープス社の「EZDV SX」を搭載したエントリーモデルを追加します。本格的なビデオ編集を手軽に行うことができ、オリジナルDVDビデオを作成することができます。 ロジテック株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:高木英亮)は、ノンリニアビデオ編集パソコン「Videowing」シリーズのラインアップに、省スペース設計のエントリーモデル「Videowing Mini」を追加します。本格的なビデオ編集を手軽に行えることで定評のある、ノンリニアビデオ編集システム「EZDV SX」を搭載していますので、DVカメラからキャプチャした高画質なデータをそのままに、タイトルを入れたりエフェクトをかける編集作業を簡単に行うことができます。DVカメラをコントロールして、自動取り込みを行うことも可能です。また、カノープス株式会社のアナログDVコンバータボード「ADVC50」を搭載し、アナログ入力によるキャプチャが可能ですので、ビデオテープ等から動画を取り込み、DVDへのダビング等に活用できます。 スリムタワー型パソコンに「DVD-R/RWドライブを搭載」し、ビデオのキャプチャ、編集、DVDオーサリング、ライティングに必要なソフトウェアがインストールされています。編集したビデオデータを利用して、オリジナルDVDビデオを作成することができます。 「Videowing Mini」は、企業でのビデオコンテンツ作成用途、学校での教育用途に最適なビデオ編集パソコンです。またDVカメラがあれば、他に特別な機器を用意することなくノンリニアビデオ編集をお楽しみいただけますので、気楽にビデオ編集を始めたいユーザー様にもお勧めのパソコンです。 本体カラーは「ブラック」ですので、今回同時に発表した「ブラック」カラーの18型液晶カラーモニタ「LCM-T184A/S(B)」との組み合わせがお勧めです。 ■製品名称 :ノンリニアビデオ編集パソコン「Videowing Mini」 ■製品型番 :LPC-VJCE17C/B ■標準価格 :\ 214,800 ■発売時期 :平成14年9月上旬(予定) ■筐体仕様 :スリムタワー型筐体 ■CPU :intel(R) Celeron(R)プロセッサ 1.7GHz ■チップセット :intel(R) 845G ■FSB :400/533MHz ■マザーボード :intel社 D845GRGL(M-ATX仕様) ■メモリ :PC2100 DDR SDRAM 256MB(Max 1024MB) ■内蔵HD :80GB(Ultra ATA/100対応,5400rpm) ■内蔵DVD-R/RW :PIONEER社 DVR-104(DVD-R 2倍速,DVD-RW 標準速) ■内蔵FD :3.5型FD ■ビデオボード :intel(R) 845G/GL Graphics Controller オンボード ■サウンド :AC97 Software Audio ■ネットワーク :intel(R) 82562ET オンボード(100BASE-TX/10BASE-T AUTO) ■OS :Windows 2000 Professionalプリインストール ■ビデオキャプチャボード :カノープス社 EZDV SX ■アナログDVコンバータボード :カノープス社 ADVC50 ■ノンリニアビデオ編集システムの特徴: ノンリニアビデオ編集を行うための豊富な専用ソフトウェアがインストールされています。ビデオのキャプチャ,編集,DVDオーサリング,ライティングと、ビデオ編集およびDVDビデオを作成するための一連の作業をサポートします。 「EzNavi(カノープス社)」 :インデックスリスト作成 「EzVideo(カノープス社)」 :ビデオキャプチャ 「EzEdit(カノープス社)」 :ビデオ編集 「EzAudio(カノープス社)」 :オーディオキャプチャ 「DVXPLODE Basics(カノープス社)」:3Dトランジションエフェクト(プラグイン) 「WinCDR7.0 Ultimate DVD(アプリック社)」 :MPEG2エンコード/DVDオーサリング/DVDライティング/CDライティング 「WinDVD(インタービデオ社)」 :DVD再生 ●インデックスリスト作成ソフト「EzNavi」 DVテープに記録されている日付、時刻情報などの不連続部分(カットの切れ目)を検索してリスト化し、カット毎のサムネイルを作成する「インデックスサーチ機能」を搭載しています。DVテープの内容の整理をすることができますので、ストーリーの組み立てを行う際にとても便利です。作成したインデックスリストは、「バッチキャプチャリスト」として「EzVideo」または「EzEdit」でキャプチャを行う際に使用可能です。 ●ビデオキャプチャソフト「EzVideo」 DVデータ、アナログ入力データのキャプチャに対応し、AVIファイルを作成します。各シーンのトリミングやシーンの分割が可能です。DVデータまたはAVIファイルからの静止画キャプチャも、高画質で行うことができます。また、「参照AVI」に対応していますので、2GBを越えるAVIファイルの作成が可能です。一回のキャプチャで、最大で3時間分のキャプチャが可能です。 インデックス等を利用して、DVテープから自動的にキャプチャを行う「バッチキャプチャ機能」を搭載しています。「EzNavi」で作成した「バッチキャプチャリスト」を読み込むことにより、DVカメラをパソコン側からコントロールしながら、必要なシーンだけを正確にキャプチャすることができます。編集作業がぐんと楽になる機能です。 ●ビデオ編集ソフト「EzEdit」 シンプルでわかりやすい操作体系を持ち、フレーム単位の正確な操作が可能です。映像を画面で確認しながら編集することができますので、パソコン側のデータ処理に気を取られることなく、編集作業に集中することができます。タイトルやトランジションエフェクト(場面転換効果)等を駆使した演出を行うことにより、見応えのあるビデオ作品を作成することができます。 「バッチキャプチャ機能」を搭載していますので、「EzEdit」で直接DVデータのキャプチャを行うことも可能です。「バッチキャプチャリスト」にも対応します。 ●オーディオキャプチャソフト「EzAudio」 DVテープに録音されている音声データをキャプチャして、WAVEファイルを作成することができます。作成したWAVEデータは、「EzEdit」のオーディオトラックで指定することにより、簡単にミキシングすることができます。 ●3Dトランジションエフェクトプラグイン「DVXPLODE Basics」 基本となる10種類の3Dパターンを搭載し、それぞれのパターンに対して設定を様々に変更することができます。「EzEdit」のプラグインとして機能します。 ●MPEG2エンコード/DVDオーサリング/DVDライティング/CDライティングソフト「WinCDR7.0 Ultimate DVD」 あらかじめ用意されたテンプレートを利用し、MPEG2形式の動画ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、簡単にDVDオーサリング(DVDビデオ用のメニュー作成と動画ファイルの関連付け作業)を行うことができます。オーサリング終了後、DVD-R,DVD-RWメディアに書き込みを行い、DVDビデオを作成することができます。 DVDビデオの書き込みだけではなく、PCデータの書き込みを行うこともできます。DVD-ROM互換のDVDを作成することができますので、大容量PCデータの保存や配布に活用できます。また、パケットライティングソフトウェア「PacketMan(アプリックス社)」も付属していますので、パケットライトによるファイルやフォルダ単位の書き込みも可能です。もちろんCD-R,CD-RWメディアへの書き込みにも対応しています。 ●DVD再生ソフト「WinDVD 4(DH版)」 作成したDVDビデオの確認だけではなく、映画等のDVDビデオを、パソコン上で手軽に再生することができます。「Dolby Headphone機能」や、自然な音声を維持して再生スピードをコントロール(0.5〜2倍)する「タイムストレッチ機能」を搭載しています。 ■パソコン本体の特徴:
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