もっと高速に! 4倍速対応USB FDユニットを発売!
ディスク回転数を4倍にすることにより、アクセス時間の大幅な短縮を実現しました!
LFD-31U4
「ディスク回転数を4倍」にすることにより、アクセス時間の大幅な短縮を実現した「USB外付型FDユニット」を発売します。更に快適に使えます。
ロジテック株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:高木英亮)は、「ディスク回転数を4倍」にすることにより、アクセス時間の大幅な短縮を実現した「USB接続の外付型FDユニット」を発売します。
画像データの肥大化や動画データの一般化により、記憶メディアの大容量化が進んでいますが、1.5MB程度の容量で十分なデータも、数多く使用されています。入手が容易で、手軽にデータ受け渡しができるFDは、まだまだ第一線で活躍しています。昨年(2002年)の5月に2倍速対応モデルを投入していますが、さらに高速な4倍速対応モデルを投入することにより、FDでもストレスを感じることなくデータのやり取りを行うことができる環境を提供します。
■製品名称 :4倍速対応 USB外付型FDユニット
■製品型番 :LFD-31U4
■標準価格 :\ 8,500
■JANコード :49 92072 61016 3
■発売時期 :平成15年8月中旬(予定)
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■コピー時間の実測データ
1MBのファイルを、パソコン内蔵HDからUSB FDユニットにコピーした場合、以下のように短時間で書き込みが可能です。(特定の環境で、従来のUSB 1.1ポートに接続して計測した実測データです。LFD-31UEは弊社既存の標準速FDユニットです。)
・Windows XP Home Edition
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LFD-31UE |
LFD-31U4 |
書き込み |
34秒 |
13秒 |
・Windows CE Handheld PC Professional Edition version 3.0
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LFD-31UE |
LFD-31U4 |
書き込み |
200秒 |
138秒 |
・Mac OS X 10.2.6
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LFD-31UE |
LFD-31U4 |
書き込み |
48秒 |
15秒 |
・Mac OS 9.2.2
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LFD-31UE |
LFD-31U4 |
書き込み |
46秒 |
15秒 |
■その他の特徴:
- 「WindowsとMacintoshに対応」した、マルチプラットフォームのFDユニットです。「Windows H/PC 2000」「Windows CE H/PC Pro 3.0」にも対応していますので、FDドライブを持たないパソコンやハンドヘルドパソコン等で、FDメディアを活用できます。
- USB FDからの起動をサポートしたパソコンであれば、「起動ディスク」として使用することが可能です。パソコンのBIOSの書き換えなどに重宝します。(USB FDからの起動をサポートしたパソコンでも、起動できない場合があります。)
- Macintoshパソコンに接続する場合、「USB Floppy Enablerに対応」していますので、「キープロテクトフロッピーディスクに対応したアプリケーションのインストールが可能」です。株式会社モリサワや株式会社フォントワークスの、フォントキーディスクを使用することができます。
株式会社モリサワ :Fuzzyカーニング v3.5 など
株式会社フォントワークス :CIDクラシックセット26 高解像度版 など
- 日本語ワープロデータ変換ソフト「リッチ・テキスト・コンバータ」で動作が確認されていますので、各種ワープロ用データFDからの読み込みが可能です。また、日本語ワープロソフト「OASYS 2002」で動作が確認されていますので、ワープロ専用機「OASYS」のデータFDの読み書きが可能です。
アンテナハウス株式会社:
リッチ・テキスト・コンバータ 2000R4シリーズ
リッチ・テキスト・コンバータ 2002シリーズ以降
(パーソナル/フォーカスを含みます。)
富士通株式会社:
OASYS SuperOffice 2002
OASYS 2002
(バージョンアップキット含みます。)
- 「USBバスパワー対応」ですので、USBポートから供給される電源で動作可能です。ACアダプタ等の外部電源は不要ですので、ケーブル一本でパソコンと接続できます。
- USBケーブルは「約80cmの長さ」がありますので、USBポートがパソコン背面に装備されている場合でも、余裕を持って設置することができます。
■ LFD-31U4 ■
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