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2003年10月7日 発表 | |
不正アクセスを防ぐロック機能や、シングルディスクモード等便利な機能を搭載! LHD-TB500FU2
「ディスク・リンキング機能」により、搭載した2台のHDドライブを1ボリュームとして認識することができる「HDユニット」をモデルチェンジします。大容量「500GB」を実現したモデルで、「ロック機能」等の機能強化を行っています。 ロジテック株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:高木英亮)は、HDドライブを「2台」搭載し、2台分の記憶容量を1ボリュームとして認識できる「ディスク・リンキング機能」を搭載した「HDユニット」のモデルチェンジを行います。不正アクセスを防ぐ「ロック機能」や、2台のHDドライブを別々に使用する「シングルディスクモード」等、便利な機能を搭載して、更に高機能なモデルへと進化しました。 「250GBのHDドライブを2台搭載」していますので、記憶領域として「500GB」の大容量を実現しています。「IEEE1394(FireWire/i.LINK)」および「USB 2.0 High-Speed」の2種類のインターフェースに対応した、「DuoPort搭載」モデルです。また、WindowsとMacintoshの両OSに対応していますので、非常に幅広いパソコンに接続して使用することができます。「DuoPort搭載」と「Windows/Macintosh対応」により、「マルチインターフェース/マルチプラットフォームを実現」した、大容量HDユニットです。 「ディスク・リンキング機能」により、シングルドライブのモデルでは得ることができない大容量を実現しています。高解像度データの保存/編集や、動画データの取り込み/編集など、大量のデータを扱う作業を余裕を持って行うことができます。大量のデータの保存に最適なHDユニットです。 ■製品名称 :ディスク・リンキング機能搭載 IEEE1394 & USB 2.0 外付型HDユニット ■製品型番 :LHD-TB500FU2 ■標準価格 :\ 148,000 ■JANコード :49 92072 43063 1 ■発売時期 :平成15年10月中旬(予定) ■従来モデル(LHD-TD500FU2)からの機能強化ポイント: −−−− 「ロック機能」搭載 −−−− HDドライブへのアクセスを禁止する「ロック機能」を搭載しています。ロックを行うと、本製品をパソコンに接続してもOSから認識されず、データへのアクセスはできません。本来の利用者以外の不正使用やデータの改ざん、不用意なデータの削除等を防ぐことができます。ロックは、フロントパネルに装備されている「ファンクションキー」の操作により行います。 −−−− 「シングルディスクモード」搭載 −−−− HDドライブの1台を有効にして、残りの1台をバックアップ用として使用する「シングルディスクモード」を搭載しています。バックアップ用途だけではなく、Windows用データとMacintosh用データをそれぞれのHDドライブに保存し、接続環境により切り換えて使用したい場合にも便利です。 モードの切り換え、およびシングルディスクモード時の有効ドライブの設定は、背面に装備した「ディップスイッチ」で行います。(OSからは、有効になっているHDドライブ1台のみが認識されます。) −−−− 「コピー機能」搭載 −−−− 「シングルディスクモード」は、簡単操作でデータのコピーを行う「コピー機能」を搭載しています。有効になっているHDドライブの内容を、もう1台のHDドライブにまるごとコピーすることができます。定期的にコピーを実行しておくことにより、通常使用しているHDドライブ内のデータに問題が発生した場合など、バックアップ側のHDドライブを有効にして作業を続けることができます。 コピーは、フロントパネルに装備されている「ファンクションキー」の操作により行います。内部のコントローラがコピーを行いますので、パソコンのOS等には依存しません。 −−−− 「ケンジントンセキュリティスロット」搭載 −−−− 盗難防止キーの取付穴を、「ケンジントンセキュリティスロット」に準拠した取付穴に変更しました。市販のケンジントンロック仕様の盗難防止キーを使用することができます。(従来モデルは、市販の盗難防止ワイヤを通すためのフックを装備していました。) ■その他の特徴:
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