奥行きが短い「ATAPI対応内蔵型CD-R/RWユニット」を発売しました。「52倍速書き込み」対応で、Windowsパソコンに内蔵できます。
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:星野雄之輔)は、「CD-Rメディアの52倍速書き込み」「CD-RWメディアの32倍速書き換え」「CDメディアの最大52倍速読み込み」が可能な、「ATAPI」対応の「内蔵付型CD-R/RWユニット」を発売しました。「Ultra Speed+タイプ」のCD-RWメディアに対応していますので、「CD-RWメディアの32倍速書き換え」が可能です。日頃のバックアップなど、CD-RWメディアも高速書き換えで快適に使用することができます。バッファアンダーランエラーを防止する「Superlink機能」により、安定した書き込みを実現しています。
パソコン内蔵CD-ROMドライブの置き換えにも最適な、「内蔵型モデル」です。ドライブ本体の奥行きが「177mm」と短く、パソコン内でのケーブルの取り回しが簡単に行えます。(弊社従来モデルと比べて、16.3mm短くなりました。)
■製品名称 :52倍速書込対応 ATAPI 内蔵型CD-R/RWユニット
■製品型番 :LCW-BA52AK
■標準価格 :\ 7,400
■JANコード :49 92072 58155 5
■発売時期 :平成16年11月中旬(発売済み)
■「WinCDR Lite」を付属:
ライティングソフトは、アプリックス社製「WinCDR Lite」を付属しています。「Windows NT 4.0」にも対応していますので、旧OSの環境でもバックアップ等に活用することができます。
■メディアの取り忘れを防ぐ「オートイジェクト用ツール」を付属:
メディアのオートイジェクトを行う「Logitec イジェクトコントローラ(Windows版常駐ソフト)」を付属しています。OSのシャットダウン時に、セットされたままのCDメディアを感知して「自動的にトレイを排出」します。また、「キー」の組み合わせによりトレイの排出を行う設定ができます(ホットキー機能)。キーボード上からトレイの操作ができますので、とても便利です。
※Superlink(TM)は、MediaTek Incorporationの登録商標です。
■ 製品情報 ■
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