ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、接続していないポート、リンクしていないポートを自動的に判別し、電力供給量を調節する省電力タイプのスイッチングハブ「LAN-SW05/PCシリーズ」を3月中旬より新発売いたします。
「LAN-SW05/PCシリーズ」は、100BASE-TXおよび10BASE-Tに対応した、スリムでコンパクトなスイッチングハブです。
本機は接続していないポート、リンクしていないポートを自動的に判別し、電力供給量を抑える機能に加え、接続しているケーブルの長さによって消費電力をコントロールする機能を搭載しているため、
使用者が意識することなく、省エネを実践できます。この機能は今後発表されるロジテックのHUB製品に標準搭載する予定で、ロジテックでは「ロジエコ」モデルとして統一して展開していきます。
※ロジエコに関しての詳細はこちらをクリックして参照ください。
カラーリングは、オフィスはもちろんリビングにもぴったりな、ホワイトモデルの「LAN-SW05/PC」と、ブラックモデルの「LAN-SW05/PCB」の2製品をラインアップしています。
底面には「マグネット」を装備し、スチール面にワンタッチで取り付けることができるほか、同じく底面に「ねじ用のフック穴」を装備していますので、スチール面以外にも場所を選ばず設置することができます。
また付属のACアダプタは、コンセントとプラグの間にたまったホコリから発生するトラッキング火災を防止するため、プラグ部分に絶縁キャップを装備した安全設計になっています。
このほか、EUのRoHS指令(特定有害物質使用制限指令)に準拠した環境にやさしい製品となっています。
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