ロジテック株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：葉田順治）は、録音機能を搭載したWM-PORT搭載ウォークマン® 対応のX-Yマイク搭載録音アダプタ「LIC-WMREC03P」を8月中旬より新発売致します。

▼録音機能を搭載したWM-PORT搭載ウォークマン® に対応した「LIC-WMREC03P」
「LIC-WMREC03P」は、“WM-PORT（ダブリュエムポート）”を搭載したウォークマン® AシリーズおよびSシリーズ※2をボイスレコーダーとして利用できる高性能X-Yマイク搭載の録音アダプタです。本製品を“WM-PORT”に接続することで、ウォークマン® に搭載された機能を利用して音声を録音できます。また、リニアPCM録音にも対応しています。

LIC-WMREC03Pは、ソニー株式会社の「Designed for Walkman®」 ライセンスプログラムに準拠した信頼できる製品です

日常は映像や音楽を楽しんでいるウォークマン® が「LIC-WMREC03P」を接続することでボイスレコーダーに早変わり。
新たに専用のICレコーダーを購入することなく、さまざまなシーンでの録音が可能になり、その音源を直接ウォークマン® で簡単に聞くことができます。
録音フォーマットは接続するウォークマン® に依存します。

また性能面では、指向性の高音質ステレオマイク搭載により、人間が左右の耳で聞くのと同様の効果を再現し、奥行き感のあるリアルな音を収録することが可能です。
2本のマイクを90度の角度で配置することで前方170度の広範囲をカバーし、左右のマイク位置を近づけることにより録音のタイムラグを抑え、自然なステレオ感を維持したまま録音することが可能です。

マイクのみならず、ライン入力を装備していますので、別途ケーブルを用意することで、ラジオやCDはもちろん、カセットテープ、レコードなどの外部ソースからも録音できます。気軽に持ち運べなかった懐かしの音楽を通学、通勤時に楽しめます。録音データはSonicStageでパソコンに簡単にバックアップできます。また、別売のUSB充電器を使用することで、ウォークマン® を充電しながら録音することも可能です。

音割れの防止に役立つ機能として、録音中に音声レベルが一定以上になると赤色に点灯して知らせる「ピークインジケーター」、録音レベルを最大-20dBまで下げられる（減衰させられる）「アッテネータ」、そして音量の変化を検知して自動的に安定した音量に調節する「オートゲインコントロール」を搭載しています。※3



このほか、EUのRoHS指令（特定有害物質使用制限指令）に準拠した環境にやさしい製品となっています。

※1 2009年7月30日現在、当社調べ。
※2 NW-X1050、NW-X1060、WM-A805、WM-A806、WM-A808はダイレクトエンコード（録音）機能が搭載されていないためご利用になれません。
※3 ライン入力の場合、「アッテネータ」と「オートゲインコントロール」は無効になります。

LIC-WMREC03	LIC-WMREC03パッケージ

Walkman® との接続イメージ

■付属品

スポンジ製ウインドシールド

• “Designed for Walkman®”ライセンスプログラム準拠のWM-PORT対応サウンドレコーダー。
• WM-PORTと直結できる「ダイレクトコネクト」タイプ。
• 高性能の指向性X-Yステレオマイク搭載。
• 録音中に音声レベルが一定以上になると赤色に点灯して知らせる「ピークインジケーター」搭載。
• 録音レベルを最大-20dBまで下げられる（減衰させられる）「アッテネータ」搭載。
• 入力音量の急激な変化にも対応する「オートゲインコントロール機能」搭載。
• 外部入力（AUX端子）を装備し、ラジオやレコード、カセットテープ、CDなどの外部ソースからも録音可能。
• 録音データはSonicStage等のソフトウェアでパソコンへと簡単にバックアップ可能。
• EUのRoHS指令（電器・電子機器に対する特定有害物質の使用制限）」に準拠した、環境にやさしい製品。
  
  
  

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