ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、接続していないポート、リンクしていないポートを自動的に判別し、電力供給量を調節する「ロジエコ」モデルの省電力スイッチングハブ、「LAN-SW08/PCB」を9月上旬より新発売いたします。
「LAN-SW08/PCB」は、100BASE-TXおよび10BASE-Tに対応したポートを8ポート搭載したスイッチングハブです。
本機は、既に発売済みのホワイトモデルLAN-SW08/PC同様、 未接続のポートへの電源供給を抑える機能に加えて、ポートに接続しているLANケーブルの長さによって消費電力をコントロールする機能をサポートしたことで、全ポートリンク時、全ポート非リンク時を比較して最大78%(LAN-SW08/PCBにおける理論値)の節電を実現しました。 そのため、使用者が意識することなく、省エネを実践できます。
LED表示の視認性などを高めた統一デザインは、オフィス/SOHOはもちろん、ホームユースで使用しても違和感の無い、洗練されたデザインに仕上がっています。底面には「マグネット」を装備し、スチール面にワンタッチで取り付けることができるほか、同じく底面に「ねじ用のフック穴」を装備していますので、スチール面以外にも場所を選ばず設置することができます。
両モデルとも発熱の少ないACアダプタを採用し、よりコンパクトな本体サイズを実現しました。
また、「LAN-SW08/PCB」は、プラグ部分に絶縁キャップを装備した安全設計を採用し、コンセントとプラグの間にたまったホコリから発生するトラッキング火災を防止します。
このほか、EUのRoHS指令(特定有害物質使用制限指令)に準拠した環境にやさしい製品となっています。
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