LDE-WX015U

「USB 2.0 High-Speedポート」に接続するタイプのディスプレイアダプタです。ケーブル一本でパソコンと接続することができ、「マルチディスプレイ」環境を簡単に構築することができます。Windows Vista® の「Aero」にも対応しています。
ディスプレイを追加することにより、作業の効率アップが可能で、快適にパソコンを使用することができます。こんなことに便利です。

• 1台目のディスプレイと追加のディスプレイで別々のアプリケーションを表示。メールチェックしながら表計算ソフトで作業、Webで情報収集しながらプレゼンテーションソフトで作成等、いちいち画面を切り換える必要がありません。
  
• 表計算ソフトの表示エリアを拡大。一度に大量のセルを確認することができます。
  
• 画像処理ソフトのツールパレットを追加ディスプレイにまとめて表示。作業領域を広く使うことができます。
  
• 追加ディスプレイに同じ画面を表示。プレゼンテーションに最適です。

幅広いOSに対応。32/64bit版Windows 7/8.1/10やMac OS X(Intel Macのみ)に対応しています。
※Windows 7以後の場合、ミラーリング台数は1台に限られます。
※最新ドライバーをダウンロードの上適用してください。

最新版ドライバは、こちらから入手できます。

製品本体には「DVI（デジタル）コネクタ」を装備していますが、「DVI-VGA変換アダプタ」を付属していますので、アナログ入力ディスプレイでも使用することができます。

デジタル接続の場合には、極めて信号劣化の少ない高品質な画像の表示が可能です。デジタル出力を装備していないモデルが多いノートパソコン等でも、クリアな表示を行うことができます。

「マルチディスプレイ」と「ミラーリング」の2つのモードを使用することができ、用途に応じて切り換えて使用することができます。（切り換えは、タスクトレイからツールを起動して行います。）

マルチディスプレイ： 1台目のディスプレイと、追加したディスプレイの画面を、1つの大きな画面として表示します。Windowsのデスクトップ領域が拡張されたイメージです。	ミラーリング： 追加したディスプレイに、1台目のディスプレイと同じ画面を表示させます。

追加したディスプレイの画面は、「90度」づつ回転させて表示することができます。画面が回転するタイプの液晶モニタで、画面を縦にして使用することができ、文書の作成等にとても便利です。（回転は、タスクトレイからツールを起動して行います。）

1台のパソコンに本製品を「4台」まで接続して、同時に使用することができます。本製品毎に、マルチディスプレイ、またはミラーリングを設定することができます。

※Windows 7の場合、ミラーリング台数は1台に限られます。
　2台目以降は、拡張デスクトップとしてご利用ください。

• マルチディスプレイでは、複数のディスプレイを1つの大きな画面として使用し、広大なデスクトップ領域を得ることができます。
• ミラーリングでは、複数のディスプレイに1台目のディスプレイと同じ画面を表示させることができます。

ディスプレイの設定は、タスクトレイのアイコンをクリックして表示されるメニューから行います。
回転や解像度切り替え、ミラーモードへの切り替えといった設定だけでなく、ドライバおよび設定ユーティリティの更新チェックにも使用できます。
※画面は開発中のものです。

ワイド解像度をサポートしていますので、「ワイド液晶モニタ」への表示に対応し、アナログRGBのPC入力を搭載した「ハイビジョンテレビ」「プロジェクター」との接続も可能です。


より大きな画面で、パソコンの写真や動画を楽しむことができ、プレゼンテーション等でも威力を発揮します。

サポート解像度一覧
2048×1152 1920×1200 (WUXGA) 1920×1080 (FullHD) 1680×1050 (WSXGA+) 1600×1200 (UXGA) 1440×900 (WXGA+) 1400×1050 (SXGA+) 1280×1024 (SXGA) 1280×960 (Quad-VGA) 1280×768 (WXGA) 1280×720 (HDTV 720p) 1024×768 (XGA) 800×600 (SVGA) 640×480 (VGA)

「USBバスパワー対応」ですので、パソコンから供給される電源で動作可能です。持ち運びにも便利で、使用場所を選びません。