信州ハム株式会社
信州ハム株式会社 情報管理課 高橋秀実氏にロジテックのデータ復旧サービスを活用した理由と経緯について詳しく聞きました。
復旧開始~復旧終了(発送)2011/8/23~8/24(一日)
※ 障害状況や見積回答・支払いのタイミングで納期は変わる場合がございます
長野県上田市にあるハム製造の老舗企業。創業昭和16年、年商229億円、従業員数510名
これまでにロジテックを三度、利用
ロジテックのデータ復旧サービスは、2011年2月、4月、そして8月と、これまでに三回、活用しました。当社では、パソコンは、基本期に、動く限りはなるべく使いつづけるようにしています。しかし、パソコンの、特にハードディスクの部分は、ある種の「消耗品」ですから、長年使い続けていると、どこかで障害が出ることがありえます。
そうなった時は「寿命が来たからあきらめる」という考え方でもOKなのですが、ときおり、ユーザー部門から「あきらめられないのでデータを復旧してくれ」と依頼が来る場合があります。その場合は、情報システム部門として信頼できる会社を探して、修復を試みることになります。
当社が、初めてデータ復旧をロジテックに依頼したのは、2011年2月のことです。あるユーザー部門のデスクトップパソコンの内蔵ハードディスクが壊れたので、これを修理に出しました。その時、ロジテックを選んだのは、長年お付き合いのある地元のシステム会社から、そういうことならロジテックが技術が確かなので一番良いと推薦があったからです。念のため他社の見積も撮りましたが、ロジテックの提示額のほぼ二倍の金額でした。
その後、2010年4月に再び、データ復旧を依頼。そして2011年8月の今回は、商品課の次長のノートパソコンが動かなくなったので、データ復旧を依頼した次第です。
確実なデータ復旧技術を高く評価
その次長の言うには、朝、出社して電源を入れたら、フリーズしたので、Ctrl+Alt+Delでシャットダウンした後、再起動してみたが、今度はOS NOT FOUND(オペレーティングシステムが見つかりません)というメッセージが出て、それ以後、まったく動かなくなったとのことでした。
まずはパソコンの保守を頼んでいる会社に、ハードディスクの交換とシステムの再インストールを依頼しました。試しに、ダメモトで障害が起きたハードディスクを別のパソコンにUSB接続してみましたが、やはり認識されず、ハードディスクは完全に駄目になっているようでした。ユーザー部門にそれを告げたところ、「必要なデータなので復旧してくれ」とのこと。例によって、ロジテックにデータ修復を依頼しました。
ロジテックからは調査を依頼した翌日に「おそらく直せるでしょう」との返事が来ました。見積額も適正だったので、修復を依頼したところ、一日で完了。データは無事復旧しました。
ロジテックには、データ復旧ではいつもお世話になっています。これからもユーザー部門から修復の求めがあった場合は、実績のあるロジテックに依頼するでしょう。今後ともよろしくお願いします。