参考：
Windows XPを「新規インストール」する場合は、Windows XPをインストールした後、各製品の説明ファイルを参照してドライバのインストールを行ってください。

１．アップグレードインストール時の注意点

２．ドライバインストールの手順について

参考：
本説明では、弊社製品に関する項目ついてのみ説明します。 Windows XPのアップグレードインストール自体の方法については、マイクロソフト社から提供された説明書をご参照ください。また、表示される内容は製品により異なります。

1. 使用中にのOSが起動している状態で、Windows XPのCD-ROMをCD-ROMドライブにセットしてください。
   
   
2. マイクロソフト社から提供される説明書を参照しながら、アップグレードインストールを実行してください。
   
   

   Windows XPのCD-ROMをセットするとメニューが表示されますので、「Windows XPをインストールする」をクリックしてください。インストール方法で「アップグレード」を選択すると、アップグレードインストールが開始されます。
   

3. Windows XP セットアップの途中の「インストールの準備をしています」の段階で、以下の様に「アップグレード レポート」のウィンドウが表示される場合があります。（製品により、表示されない場合もあります。）
   
   
   
   

   このウィンドウは、使用中のOSにWindows Me/98用などWindows XPでは使用できないドライバがインストールされている場合などに表示されます。弊社製品の場合、Windows XPへのアップグレードインストールが終了した後、あらためてドライバのインストールを行います。
   

   ここでは、「次へ」をクリックして、Windows XPのインストール作業を続行してください。
   
   
4. Windows XPのアップグレードインストールが終了した段階で、ドライバのインストールを行ってください。
   

1. 「スタート」メニューから「マイコンピュータ」を右クリックして、表示されるメニューから「管理」を選択してください。
   
   
2. 「コンピュータの管理」が表示されますので、「デバイスマネージャ」をクリックしてください。
   
   
3. 周辺機器を接続したままWindows XPへのアップグレードインストールを実行した場合、周辺機器は「その他のデバイス」として認識されます。一旦このデバイスを削除します。
   
   「！」マークのついたデバイスを右クリックして、表示されるメニューから「削除」をクリックしてください。
   

   ご注意：
   「デバイスマネージャ」に「！」マークのついたデバイスが存在しない場合は、Windows XPに含まれる標準ドライバで動作しています。ドライバの削除は必要ありませんので、そのままの状態で使用してください。
   

   
   
   
4. 「デバイスの削除の確認」ウィンドウが表示されますので、「OK」をクリックしてください。
   
   
   
   
5. 「操作」メニューをクリックして、プルダウンメニューから「ハードウェア変更のスキャン」をクリックしてください。
   
   
   
   
6. Windows XPのプラグアンドプレイ機能によって、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動します。
   
   
   
   
7. 新規に周辺機器を接続した場合と同様の手順でインストールを行いますので、製品個々の説明を参照しながら、ドライバのインストールを行ってください。「ドライバダウンロード」から該当する製品のドライバをダウンロードし添付されている各製品の説明を参照してください。
   

1. 周辺機器を接続してください。
   
   
2. Windows XPのプラグアンドプレイ機能によって、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動します。
   
   
   
   
3. 新規に周辺機器を接続した場合と同様の手順でインストールを行いますので、製品個々の説明を参照しながら、ドライバのインストールを行ってください。「ドライバダウンロード」から該当する製品のドライバをダウンロードし添付されている各製品の説明を参照してください。