管理者用ソフトウェア対応 ウイルス対策機能付きUSBフラッシュメモリ HUD-PUVMM シリーズ HUD-PUVSM シリーズ

セキュリティ機能

情報漏洩対策機能
パスワードロック機能とハードウェア自動暗号化(AES256bit)機能で情報漏洩対策。パスワード認証画面が自動起動するので、誰でも直感的に使用することができます。もちろんソフトウェアの事前インストールは不要です。 ※PCの設定により自動起動しない場合があります。
※パスワードロック機能はMac OSでも利用できます。
両方漏洩対策機能

情報漏洩対策機能

ウイルス対策機能
ウイルススキャンエンジンを搭載し、保存されるファイルをウイルスチェック。ウイルスに感染したファイルは自動的に削除するので、USBメモリがウイルス感染したり、ウイルスに感染したファイルを持ち出す心配がなく、安心してお使いいただけます。

ウイルススキャンエンジンを搭載、保存されるファイルをウイルスチェック

管理者用ソフトウェア対応

情報漏洩対策機能

セキュリティUSBマネージャーHUD-SUMA

セキュリティポリシーをカスタマイズ、同一ルール管理
パスワードポリシーのカスタマイズ
  • パスワード文字数(1〜16文字)
  • パスワードに含める文字種(英語、数字、記号を含める数)
  • パスワード有効期限(1〜365日)
  • 過去登録したパスワードの再設定防止(1〜10回)
  • 24時間以内のパスワード変更可能回数設定(1〜10回)
  • 初回利用時にパスワードの強制変更を促す設定
  • パスワード変更不可設定
  • パスワードヒント変更不可設定
  • 初期パスワード/ヒント設定
パスワード入力ミス対策
  • パスワード入力ミス許可回数の設定(1〜100回)
  • 許可回数を超えた場合の動作設定
  • - ロック:初期化するまで使用できない
    - 強制初期化:即時初期か
    ※初期化すると保存されているデータはすべて削除されます
パスワードロック機能の無効化
  • キーボードなどの入力機器のない特殊用途端末にファイルを持ち込むことができます。
パスワードを忘れても大丈夫「データレスキュー機能」
  • パスワードを忘れても2つの方法でパスワードをリセットして大事なデータを取りだすことができます

同一ルール管理

コピーガード機能で社外での情報漏洩を防ぐ
コピーガード機能を利用すると、自宅や社外にある指定PC以外のPCでは、USBメモリの使用に制限が 入ります。 指定PC以外では、USBメモリ内のデータを編集することはできてもPCに保存することができず、さらには印刷やスクリーンキャプチャなど、情報漏洩リスクのある処理も制限することができます。 また、ファイル操作等のログデータも記録されるので、トラブル発生時の解析にも利用できます。

コピーガード機能

管理者の運用・管理をサポート
貸し出し対応に便利な使用制限設定
  • 使用日数制限(1〜365日)
  • 使用可能OSの設定
  • 読み込み専用デバイス設定
デバイス設定のカスタマイズ
  • ボリュームラベルの変更
  • ロダクトIDの設定
  • リムーバブルディスク領域のサイズ変更
  • パスワードロック解除後のソフトウェア自動実行設定
  • CD-ROM領域へのデータ書き込み
遠隔地のUSBメモリの設定変更
  • 設定を変更してもUSBメモリを管理者が回収する必要はありません。 ワンクリックで設定内容を反映させることができる実行ファイル「遠隔設定ツール」の作成ができるので、 「遠隔設定ツール」をメールで送付すれば遠隔地にあるUSBメモリの設定も簡単に変更することができます。

その他の機能・特長

長期間安心して使用できます
ライセンス期間と同じ期間、ハードウェアも保証されるので安心です。さらにライセンス期間とハードウェア保証期間の両方を延長することができるライセンス延長パックもご用意しています(最長5年間まで)。
接続するPCは安全ですか?
ウイルススキャンプログラム起動時に、PC側で動作しているプロセスのウイルススキャンを行い、ウイルスが動作していないかを確認。ウイルスが検知された場合は警告メッセージが表示されます。
※PC側のウイルスを駆除する機能はありません。
いつでも最新の状態で
ソフトウェアのアップデートがあるかを自動的にチェック。最新のソフトウェアがあれば通知され、簡単にアップデートできますので、いつでも最新の状態で使用することができます。 ※自動チェックはインターネットに接続したPCに接続した場合に機能します。
制限ユーザーでも使用可能
コンピュータの設定変更および重要なファイルの削除を行うことを禁止されている制限ユーザーでも使用することができます。
autorun.inf 対策
autorun.inf対策機能で本製品を媒体にしたウイルス拡散を防ぎます。

autorun.infとは

ライセンス延長パック
ライセンス期間別に3つの製品をラインナップ。ライセンス期間中はハードウェア保証もされるので安心です。

ライセンス延長パック

■セキュリティUSB Symantec版
(管理者用ソフト対応モデル/非対応モデル共通 製品仕様

USB インターフェース USB1.1(Full Speed)/USB 2.0(High Speed/Full Speed)
動作環境(*1*2*3*4*6) USB インターフェースを標準搭載したDOS/V 機器
物理空きメモリ-容量600MB 以上
CD-ROM ドライブが認識されること
CD-ROM ドライブによるオートラン実行がされること
USB マスストレージドライバがあること
USB HID ドライバがあること
インターネット環境に接続できること*8
対応 OS *3 Windows XP SP3
Windows VISTA SP1/SP2
Windows 7 SP0/SP1
Windows Server 2003 SP2
Windows Server 2003 R2 SP2
Windows Server 2008 SP2 *7
Windows Server 2008 R2
MacOS 10.4/10.5/10.6/10.7/10.8 *9
※日本語OS では日本語表示されます。
※日本語OS 以外では英語表示されます
※Windows XP/Vista の64bit 版には対応しておりません。
対応ユーザアカウント コンピュータの管理者(Administrator)
制限ユーザ
外形寸法 全長60.0mm×幅20.8mm×高さ7.8mm (USB コネクタ収納時)
ハードウェア暗号化方式 AES 256bit
*1 拡張ボードで増設したUSB インターフェースには対応していません。
*2 USB Mass Storage Class ドライバ、HID Class ドライバ、CD-ROM ドライバがあらかじめ組み込まれている必要があります。
*3 オートランによるアプリケーション起動を行うには、OS 側でオートラン実行が有効となっている必要があります。 設定方法はP.24(本製品をPC のUSB ポートに接続してもソフトウェアが自動起動しません。)
*4 Proxy サーバを経由してネットワークに接続する際にユーザ認証が必要になる場合は、モニタ及びキーボードが必要です。
*5 64bit OS の対応について
本製品のソフトウェアは32bit アプリケーションです。 64bitOS 上では「WOW64」機能を使用し、32bit 互換モードで動作します。 64bitOS で32bit アプリを動作させても自動的に「WOW64」機能を使用するため 、特別な作業は必要ありません。
※WOW64 を無効にしている64bitOS では、本製品のソフトウェアは動作しません。
*6 下記のコンポーネントが必ず組み込まれている必要があります。
・Basic TCP/IP Networking。
*7 Windows Server 2008 SP2 の制限ユーザ下では本製品は動作しません。
*8 ウイルス定義ファイルの更新、ソフトウェア更新の場合に必要となります。 proxy サーバを経由した環境でもウイルス定義ファイルのダウンロードが可能です。
・ユーザ名
・パスワード
・プロキシサーバ
・ポート番号
を入力するとインターネットへの接続が可能になります。 ユーザ名、パスワード、プロキシサーバ、ポート番号はネットワーク管理者にお問い合わせください。 *9 Mac OSではウイルスチェック機能、ソフトウェア自動アップデート機能、ログ保存/出力/閲覧機能、Autorun.inf自動削除機能、オプション設定が動作しません。 コピーガード機能を含む管理者用ソフトウェア「セキュリティUSBマネージャー」の一部機能が動作しません(管理者用ソフトウェア対応モデルのみが対象)。

■セキュリティUSB McAfee版
(管理者用ソフト対応モデル/非対応モデル共通 製品仕様

USB インターフェース USB1.1(Full Speed)/USB 2.0(High Speed/Full Speed)
動作環境(*1*2*3*4*6) USB インターフェースを標準搭載したDOS/V 機器 物理空きメモリ-容量50MB 以上 CD-ROM ドライブが認識されること CD-ROM ドライブによるオートラン実行がされること USB マスストレージドライバがあること USB HID ドライバがあること インターネット環境に接続できること*8
対応OS(*5*10) Windows 2000 Professional with SP3 and SP4
Windows XP with SP3
Windows XP Embedded with SP2 *9
Windows VISTA with SP1 and SP2
Windows 7 with SP0 ans SP1
Windows Server 2003 with SP2
Windows Server 2003 R2 with SP2
Windows Server 2008 with SP2 *7
Windows Server 2008 R2
MacOS 10.4/10.5/10.6/10.7/10.8 *11
※日本語OS では日本語表示されます。
※日本語OS 以外では英語表示されます
※Windows XP/Vista の64bit 版には対応しておりません。
対応ユーザアカウント コンピュータの管理者(Administrator)
制限ユーザ
外形寸法 全長60.0mm×幅20.8mm×高さ7.8mm (USB コネクタ収納時)
ハードウェア暗号化方式 AES 256bit
*1 拡張ボードで増設したUSB インターフェースには対応していません。
*2 USB Mass Storage Class ドライバ、HID Class ドライバ、CD-ROM ドライバがあらかじめ組み込まれている必要があります。
*3 オートランによるアプリケーション起動を行うには、OS 側でオートラン実行が有効となっている必要があります。
設定方法はP.24(本製品をPC のUSB ポートに接続してもソフトウェアが自動起動しません。) *4 Proxy サーバを経由してネットワークに接続する際にユーザ認証が必要になる場合は、モニタ及びキーボードが必要です。
*5 64bit OS の対応について
本製品のソフトウェアは32bit アプリケーションです。 64bitOS 上では「WOW64」機能を使用し、32bit 互換モードで動作します。 64bitOS で32bit アプリを動作させても自動的に「WOW64」機能を使用するため 、特別な作業は必要ありません。
※WOW64 を無効にしている64bitOS では、本製品のソフトウェアは動作しません。
*6 下記のコンポーネントが必ず組み込まれている必要があります。
・Basic TCP/IP Networking。 *7 Windows Server 2008 SP2 の制限ユーザ下では本製品は動作しません。
*8 ウイルス定義ファイルの更新、ソフトウェア更新の場合に必要となります。 proxy サーバを経由した環境でもウイルス定義ファイルのダウンロードが可能です。 ・ユーザ名
・パスワード
・プロキシサーバ
・ポート番号 を入力するとインターネットへの接続が可能になります。 ユーザ名、パスワード、プロキシサーバ、ポート番号はネットワーク管理者にお問い合わせください。 *9 以下の関連するコンポーネントが組み込まれている必要があります。(※動作基準は弊社環境下での動作確認としております)
・USB 関連全般のコンポーネント
・ドライブ関連のコンポーネント
・ネットワーク関連のコンポーネント
・アプリケーションAPI 関連のコンポーネント
(注):Windows XP Embedded においては、弊社特定環境における動作確認結果として記載しております。 同OS でのご使用に関しては、お客様の実際の環境において導入前に必ず動作確認をお願い致します *10 Windows Server においては、弊社環境下における動作確認結果を動作基準としております。
*11 Mac OSではウイルスチェック機能、ソフトウェア自動アップデート機能、ログ保存/出力/閲覧機能、Autorun.inf自動削除機能、オプション設定が動作しません。コピーガード機能を含む管理者用ソフトウェア「セキュリティUSBマネージャー」の一部機能が動作しません(管理者用ソフトウェア対応モデルのみが対象)。