アルミ素材を使用したブラックボディ

シャープなエッジが際立つ四角いボディにはアルミボディを採用しました。

RAID管理ツールが無償でダウンロードできる

Windows と Mac OS の両プラットフォー ム上から簡単に RAID 構成などのドライブ管理を実行するソフトウェア です。

RAIDの情報管理

RAID情報を確認、設定することができます。製品で構築できるRAIDは「JBOD」「RAID 0」「RAID 1」です。出荷時は「RAID 1」に設定されています。
※画像イメージはWindows版です。

HDD状態監視

ハードディスク情報とイベントログを確認できます。ハードディスクのS.M.A.R.T. 情報を確認すると、ハードディスク内部の状況を知ることができます。 イベントログには運用中の構成情報やドライブエラー、リビルド情報などが記録されています。

障害発生通知

RAID構成やドライブに異常が発生した場合など何かトラブルが発生した際、メールで通知を行います。

省エネモード

省エネモードを有効にするとPC連動機能とは別で設定した時間にアクセスがない場合、ドライブの回転を停止させることができます。

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大容量データの保存

パソコン内のデータをバックアップするのに便利です。USB 3.0規格に対応しているため、大容量のデータをスピーディーに転送できます。

※実際の録画時間は機器や番組によって異なります。
※テレビの機種により接続できるHDDの容量制限があります。テレビ録画でご使用の際は、テレビの仕様確認を必ず行ってください。

RAID構築できる

背面のスイッチでRAIDモードを設定します。複数台のハードディスクを組み合わせることで1台のハードディスクのように運用できる技術です。RAIDを構築することで、保存の高速化、大容量ストレージ化、耐障害性など、冗長性を向上させ、信頼性・可用性を高めることができます。

シングルモード

RAIDを構築せずハードディスクごとの個別管理が可能です。

RAID 0（ストライピング）

1つのデータをRAIDコントローラがデータを分割してそれぞれのハードディスクに同時に書き込みます。理論上2台ハードディスクを搭載していれば約2倍の速さで読み出すことができます。ハードディスクから取り出すときは分割したデータを組み立てます。複数のハードディスクに同時進行でアクセスするので、速度が高速になるのが［RAID0］の特徴です。しかし耐障害性はないため、1台のハードディスクが故障するとすべてのデータが読みだせなくなるので注意が必要です。

RAID 1（ミラーリング）

2台のハードディスクに同じデータを保存します。万が一、片方のハードディスクが故障しても、もう一方のハードディスクからデータを読み出すことができます。またオートリビルドという機能を搭載しているため、故障したハードディスクを入れ替えれば、自動的にRAIDを構築し、障害前の状態に復旧できます。

JBOD（スパニング）

複数のハードディスクを束ねて、一つの大容量ストレージとしてお使いいただけます。JBODは容量の異なるハードディスクを複数組み合わせても構築できます。RAID0同様、1台のハードディスクが故障すると、すべてのデータが読み出せなくなるので注意が必要です。また、RAID0のような速度向上は見込めません。

電源連動機能

パソコンのON/OFFに連動して自動的に本製品の電源もON/OFFになる電源連動機能を搭載。

冷却FAN＆セキュリティスロック機構

背面に放熱冷却を促し、内部の温度上昇を抑える冷却FANを搭載。また、持ち出しを防ぐためにケンジントンロックを付けられるセキュリティスロック機構を保有しています。