LTC-FPT50/IP / LTC-FPFLOOR/OP

• お客様の声をもとに機能・性能が大幅に改善された、待望の顔認証後継モデルです。（フロアスタンド別売り）
• 顔認証は、写真や動画による「なりすまし」を防止するAI偽造検知アルゴリズムと、赤外線による生体検知機能を搭載しています。
• 顔認証スピードは、1秒以下（実測：0.30秒）と高速認証を実現しています。
• 掌静脈認証は、1.掌認識、2.掌紋認識、3.掌静脈認識の3ステップを非接触で厳格な認証を実現します。
• 掌静脈認証スピードは、約1秒以下（実測：0.35秒）と非接触ながらも高速認証を実現しています。
• ICカード認証は、FeliCa（ISO/IEC 18092「NFC Type F」）と、Mifare（ISO/IEC 14443「TypeA」）に対応しています。
• 現在ICカードを利用しているお客様は、将来的に生体認証へ移行する場合でも顔認証デバイス1台だけで対応可能です。
• 2つの異なる認証方式を組み合わせる「二要素認証」や、2つの生体認証を組み合わせる「マルチモーダル認証」にも対応しており、セキュリティ要件や運用スタイルに合わせて最適な認証方法を選択できます。
• IP66準拠の防塵・防水性能を備えており、壁掛けや据え置きなど設置環境を選ばずご利用いただけます。
• ネットワークへの接続方法は、Wi-Fi接続（IEEE802.11 ac/a/b/g/n）と有線LAN接続（PoE+ 25W対応）から選択できます。
• インターフェースとして、Relay端子（無電圧a接点）を搭載しており、認証結果に応じた外部接続機器（電子錠など）を制御することができます。
• 顔認証デバイスの設置・設定や外部システムとの連携に際しては、当社の専任スタッフによる現地での設置・設定サービス、長期利用に最適な延長保証契約など、有償の保守・サービスメニューも充実しています。
• 導入から運用、アフターサポートまで、当社の専任スタッフがフルサポートします。

「不正打刻」「手動入力によるエラー」「煩雑な勤怠管理プロセス」の課題など、確実な本人認証とDX化により、正確性と利便性を両立しながら従業員と管理者の負担を軽減します。

• 不正打刻「課題：従業員による代理出勤や打刻漏れ、不正な勤怠記録の操作。」「ベネフィット：顔認証により、本人確認が確実に行われるため、不正行為が防止され、正確な勤怠管理が可能です。」
• 手入力によるエラー「課題：手動での勤怠記録入力や修正によるヒューマンエラー。」「ベネフィット：顔認証により、自動で勤怠データが記録され、エラーが減少し、管理業務の効率化が図れます。」
• 煩雑な勤怠管理プロセス「課題：勤怠管理のプロセスが複雑・煩雑で、管理者の負担が大きい」「ベネフィット：顔認証は外部勤怠管理システムと統合可能で、データの一元管理でプロセスが簡素化され、管理者の負担が軽減されます。」

「セキュリティリスク」「監視とログ管理」「入退室の煩雑さとストレス」の課題など、厳格な本人認証とDX化により、安全性と利便性を両立しながら省人化・省力化を実現します。

• セキュリティリスク「課題：入退室管理における従来のICカードや鍵による管理は、なりすましや不正な複製、紛失のリスクがある。」「ベネフィット：顔認証による高度なセキュリティで、不正入退室を防止し、施設の安全性を向上させます。」
• リアルタイムの監視とログ管理「課題：入退室の状況（人物特定）を把握できず、異常時の対応が遅れることがある。」「ベネフィット：顔認証で本人特定をした上で入退室を監視し、ログを自動記録することで迅速な対応が可能です。」
• 入退室の煩雑さとストレス「課題：入退室の際にカードや鍵を使用する手間や、忘れた場合の煩雑さ。」「ベネフィット：顔認証によるスムーズでストレスフリーな入退室管理が実現し、従業員や訪問者の利便性が向上します。」

顔認証コネクトデバイスⅡの専用フロアスタンドです。入退室管理で利用する場合、ライト付きアラームと連動して盗難防止機能が利用できます（勤怠連携では利用できません）。入退室管理で使用する場合は、ライト付きアラームの配線をすることで、固定用ブラケットから顔認証デバイスが取り外されると、警告LEDの点灯とアラーム音で周囲に異常を知らせます。合わせて管理ソフトへアラーム情報が通知・記録されます。
※専用フロアスタンドは別売りです。床に置いて使用する場合は本体と合わせてお求めください。
※勤怠Pushで使用する場合は、アラームの配線を行わないようにしてください。
※据え置きの場合、フロアスタンドは屋外でご利用いただけません。