パソコン及び周辺機器の廃棄・譲渡時の
ハードディスク上のデータ消去に関するご注意




 2002年4月11日に社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)より、パーソナルコンピューターのハードディスク上の個人データ消去につき、ガイドラインが発表されました。

 関連ホームページ
 http://it.jeita.or.jp/perinfo/release/020411.html


■ご利用の弊社製品を廃棄等される際には、以下の事項にご注意ください。
パソコン及び周辺機器を廃棄あるいは譲渡する際、ハードディスクに記録されたお客様のデータが再利用され、データが流出してしまうことがあります。ハードディスク上のデータが第三者に流出することがないよう全データの消去の対策をお客様の責任においてお願いいたします。
また、ハードディスク上のソフトウェアを消去することなくパソコン及び周辺機器を譲渡しますと、ソフトウェアライセンス使用許諾契約に抵触する場合がありますのでご注意ください。

ハードディスクに記録されたデータは、「削除」や「フォーマット」を行っただけでは、データが消えたように見えるだけで、特殊なソフトウェアなどを使うことにより、消したはずのデータが再生されることがあります。全領域へランダムデータを2回以上上書きするか、ハードディスクを磁気破壊してください。

弊社では、ランダムデータを上書きするソフトウェアの提供、ハードディスクの磁気破壊(有償)を行っております。

 

■Logitec  ディスクデータイレーサ(ランダムデータ上書きソフトウェア)
■データ消去サービス(有償  ハードディスクの磁気破壊)





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