Macintosh環境でのMS-DOS(FAT)形式フォーマット方法(ディスクユーティリティ)
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Macintosh環境でフォーマットを行う場合、既に使用されているHDD、および、新規(未フォーマット)のHDDのいずれでも方法は同じになります。
※ご注意※
- データはすべて消えてしまいます。インストールされているマニュアルやユーティリティ、作成されたデータ等、重要なデータは必ずバックアップ(別の場所へコピー)後に実行してください。
- 操作を行ったうえでのデータ消去をしても当社は一切の責任を負いかねます。十分に気をつけて作業をお願いします。
- フォーマットの作業を行う場合は、フォーマットを行うハードディスク以外の周辺機器をパソコンへ接続しないでください。
- メニューバーにある「移動」→ 「ユーティリティ」 → 「ディスクユーティリティ」の順にクリックします。
- ディスクユーティリティウィンドウが開きます。
ウィンドウの左側にあるリストからフォーマットを行いたいハードディスクの容量の記載されたボリュームを選択します。
※内蔵のハードディスクを選択しないようご注意ください。
- 「パーティション」タブを選択します。
- 「ボリュームの方式:」にて、「現在の設定」のドロップダウンメニューから分割したいパーティションを選択します。
- 「ボリューム情報」 のセクションで、「名前:」の欄には各パーティションの名前を入力し、「フォーマット:」の欄ではドロップダウンメニューで「MS-DOS(FAT)」を選択します。
- 「オプション」をクリックします。
- パーティション方式を選択します。
「マスター・ブート・レコード」を選択して「OK」をクリックします。
- 「適用」をクリックします。
- 警告メッセージが表示される場合は、「パーティション」をクリックします。
- フォーマットが実行され、Finder上にアイコンがマウントされます。
以上で完了です。
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本内容は予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
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