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Release No : LP16-009 2007/ 5/ 16
失われたデータを取り戻す「データ復旧サービス」を6月1日より開始!
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ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、HDDをはじめ、リムーバブルメディアやフラッシュメモリなど、様々なメディアが故障などでデータを読み取れなくなった場合に、失われたデータを取り戻す「データ復旧サービス」を6月1日より開始致します。
ロジテックでは新たなるサービスとして、ハードディスクをはじめとする様々な記憶メディアが障害を起こし、内部データを読み取れなくなった場合に、特殊技術を使って内部にあるデータを復旧させる「データ復旧サービス」を6月1日より開始致します。周辺機器メーカーによる本格的な「データ復旧サービス」は、ロジテックが業界で初めてとなります。対象製品は弊社製品はもちろん、他社製品のデータ復旧にも対応いたします。 対象となる記憶メディアは、HDユニットのほかにFD/CD/DVD/MOの各メディア、SD/CFなど各種フラッシュメモリ、サーバやRAIDデータ、暗号化データなどで、幅広いメディアやデータ形式に対応しています。 法人であれば様々な業務処理のデータや各種情報を、個人であれば大切な思い出の詰まったデジカメやデジカムの画像/映像などのマルチメディアファイルを、大容量のハードディスクに保存することが一般的になっています。しかしハードディスクは、大容量データを簡単に保存できる反面、論理的なエラーに加え、物理的な故障も多く、障害リスクの高い記憶メディアでもあります。万一、大切なデータをバックアップする前にハードディスクが壊れてしまった場合、保存容量が大きいだけに大量のデータが失われて大きな損害が生じます。このような場合に「データ復旧サービス」を利用すると、可能な限りのデータを復旧させることができますので、損失を抑えることができます。 市販の復旧ソフトを使ってデータを復旧させる場合、比較的症状が軽くBIOS上で認識可能な状態に限られるうえ、残った情報の一部を書き換えてしまう可能性もあります。また、物理的な障害がある場合はほとんど復旧が困難になりますが、「データ復旧サービス」では物理的な障害がある場合にも対応することができます。 「データ復旧サービス」は修理サービスとは異なり、データの復旧が最優先となります。データを復旧させるためには、記憶メディアのユニット本体を分解したり、場合によってはユニットを破壊してでも内部のデータを復旧させることになりますが、それにより大切なデータの復旧の可能性がより高くなります。 復旧できるデータの量や品質は、各データ復旧業者が持つ技術力によって大きく左右されますが、他の周辺機器メーカーに追従を許さない「25年」もの間、記憶メディア製品の開発を続けてきたロジテックの技術陣は、各種記憶メディアの論理的、物理的な構造を十分に理解しており、他社にはないノウハウを持っていますので、今までにはない高い質のデータ復旧を実現します。万一、大切なデータを失ってしまった場合でも、すぐにあきらめずに、ロジテックの「データ復旧サービス」に一度、ご相談ください。
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