ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、省電力タイプの、19型ラックマウントにも搭載可能なギガビット(1000BASE-T)対応スイッチングハブ「LAN-GSWP/MAシリーズ」を8月中旬より新発売します。
「LAN-GSWP/MAシリーズ」は、ギガビット(1000BASE-T)に対応したスイッチングハブです。より高速なデータ転送を可能にする「ジャンボフレーム(9,600bytes)」に対応していますので、同じくジャンボフレームに対応したネットワーク機器との間で高速なデータ転送が可能です。
接続していないポート、リンクしていないポートを自動的に判別し、電力供給量を調節する省電力タイプのスイッチングハブです。使用者が意識することなく、省エネを実践することができます。
また、付属の金具を本体に取り付けることで、19型ラックにマウントすることができます。本製品を単体で設置できるだけでなく、企業の大規模ネットワークのラックマウントシステムにも対応できるマルチタイプのスイッチングハブです。
24ポート搭載の「LAN-GSW24P/MA」と16ポート搭載の「LAN-GSW16P/MA」の2モデルをラインアップしています。
このほか、EUのRoHS指令(特定有害物質使用制限指令)に準拠した環境にやさしい製品となっています。
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