DVDライティング機器の中の一つ「DVD-RAM/R」についてハード、ソフト、メディア等あらゆる情報を掲載します。「DVD-RAM/R」の特徴、他のDVDライティング機器とはここが違う、と解りやすくご紹介いたします。順次情報を増やし掲載してゆきますのでお楽しみに。
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■「DVD-RAM/R」とは?
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■「DVD-RAM/R」機器の紹介
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「DVD-RAM/R」とは、「DVD-RAM」機能と「DVD-R」機能を兼ね備えていますので、バックアップに、そしてDVDビデオ作成に適した製品です。

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■「DVD-RAM/R」で何ができるのか?
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「DVD-RAM/R」はいったいどの様なことが出来るのか?何処までの機能を搭載しているのか?その全てをお教えます。
- DVD-RAMが使用できる
DVD-RAMへのデータバックアップが可能です。ベリファイ機能がありますのでデータの安全性がとても高いです。片面4.7GB(両面9.4GB)の大容量のデータバックアップが可能です。DVD-RAMは論理ドライブとして認識されますので、MOなどと同じように使用できます。
DVD MovieAlbumを使って、VideoRecordingで記録された映像を編集することができます。
- DVDビデオが作れる
DVD-Rメディアに対して、一般のDVDプレーヤーで再生可能なDVDビデオが作成可能です。
- DVD-ROM再生が出来る
本製品で作成したものはもちろん、市販のDVDビデオの再生が可能です。
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■どの様な環境が必要なのか?
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今までのコンピュータ環境でDVDライティング環境は耐えられるのか。どれほどのスペックを必要としているのだろうか?
DVD-RAMを使用したデータバックアップにおいては、厳しい制限はありません。製品の仕様を確認し、対応PC、対応OS範囲以内であればご利用できます。
DVD-RでDVDビデオを作成するには以下の環境が必要となります。
- パソコンのスペックは?
CPU:Pentium III 450MHz以上
メモリ:128MB以上
HD空き容量:5GB以上(20GB推奨)
※WinCDR7.0 Ultimate DVDのオーサリング機能使用時は、
1024*768以上の解像度、24ビット色が必須
- キャプチャボードは?
ロジテック:LHA-1394L(ロープロファイル対応)、LPM-CB1394L(PCカードタイプ)
または、IEEE1394コネクタを持ったキャプチャボード
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■「DVD-RAM/R」に付属する各ソフトについて
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WinCDR7.0 Ultimate DVD
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■「DVD-R」のDVDプレーヤーとメディア互換について
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DVD-RメディアとDVD-RAMメディア
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■サポート情報
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