ロジテック株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：葉田順治）は、「L」の文字をモチーフにデザインした外付型HDユニット”Corsair GTシリーズ”に、新たに大容量1テラバイトモデル「LHD-SD1000SA」を追加し、4月上旬より発売します。
”Corsair GTシリーズ”は、Serial ATA 1.5Gbpsに対応した、外付型HDユニットです。2台のハードディスクをストライピング動作させることにより、実測100MB/sを超える高いパフォーマンスを実現しています。Serial ATAのボトルネックであったドライブ側の転送速度を、ストライピング機能で解決しています。
今回、新たに大容量の1TB（テラバイト）モデルを追加することで、DTPやフォトレタッチ、デジタル動画処理、大容量データのバックアップなど、スピード＋大容量が要求される環境でも、安心して利用することができます。
ユニット内には、ドライブ密着タイプのアルミ製ヒートシンク「DIRECT COOLER」を採用。ドライブからの熱をヒートシンクから効率よく放熱することで効果的な冷却を可能にし、7200rpmという発熱の高いドライブを2台も内蔵しながらも、安定した動作を実現します。さらに、「Logitec Secure Projects」によるセキュリティ対策の導入により、データ漏洩を防止します。
■製品名称
| ：ストライピング機能搭載 Serial ATA外付型HDユニット
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■製品型番
| ：LHD-SD1000SA
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■容量
| ：1TB
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■標準価格
| ：\119,800（税別）
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■JANコード
| ：4992072431003
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■発売時期
| ：平成18年4月上旬（予定）
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■製品の特長：
- 従来シリーズからデザインを一新した超高速HDユニット”Corsair GTシリーズ”の1TB（テラバイト）モデル。
- Serial ATAインターフェイス＋ストライピング機能を搭載。Serial ATAのボトルネックであったドライブ側の転送速度をストライピング機能で解決。
- 従来の外付型HDユニットを圧倒する100MB/sを超える転送速度を実現（当社調べ）。
- ドライブ暗号化、ID／パスワード管理、データ消去など、強固なセキュリティを実現するソフト「Logitec Secure Projects」を添付。※一部ダウンロードが必要です。
- 新冷却システム「DIRECT COOLER」により高い冷却性能を実現。
- 可変速制御によるファンを採用し、通常条件下では高い静音性を実現しながら、悪条件下では、確実な排熱を実現。
- 内蔵用Serial ATAポートを外部ポートとして使用できるブラケットが付属。
- 「PC電源連動機能」により、パソコンの電源オン／オフに連動して、本製品の電源もオン／オフ可能。
- ユニット本体を盗難から守るためのセキュリティスロットを装備。エレコム製などのセキュリティ用品を装着可能。
- Windowsでの利用に便利なバックアップツールなどのソフトが付属。
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