| 4. セキュリティを設定する(無線の暗号化) 無線LANで使用するデータの暗号化などのセキュリティの設定方法について説明します。 WPA RADIUSの設定 ビジネスユースなどでRADIUS認証サーバを利用している場合に設定します。設定が終われば、[適用]をクリックします。メッセージに従って設定を保存し、再起動してください。 ◆WPA RADIUS選択時の設定画面 
 
  
    | SSID選択 | セキュリティ設定の対象となるSSIDを選択します。 |  
    | 暗号化 | WPA RADIUSを選択します。 |  
    | WPAユニキャスト 暗号スイート
 | WPA(TKIP) | WPA-PSKのうち暗号化形式に「TKIP」を使用します。本製品はWPA-PSKについては「AES」を選択できません。 |  
    | WPA2(AES) | WPA2-PSKのうち暗号化形式に「AES」を使用します。 |  
    | WPA2 Mixed | 無線子機にWPA-PSK (「AES」または「TKIP」)とWPA2-PSK (「AES」または「TKIP」)が混在している場合でも、この項目を選択しておくといずれの無線子機とも接続できます。また、無線子機がすべて「WPA2-PSK(TKIP)」の場合も、こちらを選択します。 |  
    | RadiusサーバIPアドレス | RADIUSサーバのIPアドレスを指定します。 |  
    | Radiusサーバポート | RADIUSサーバのポート番号を指定します。(初期値:1812) |  
    | Radiusサーバパスワード | RADIUSサーバのパスワードを入力します。 |  |