ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、iPod Dockコネクタを搭載したケーブルタイプの車載用FMトランスミッター「LAT-FMi03シリーズ」を4月下旬より新発売いたします。
ロジテックのAV関連製品群「Dialive」シリーズに、「iPod Dockコネクタ」を使用したケーブルタイプの車載用FMトランスミッターの新モデル「LAT-FMi03シリーズ」が登場します。Dockコネクタを使ってiPodの音楽をワイヤレスでFMカーステレオに送信可能。設置は車のシガーソケットに差し込むだけという簡単さで、FM放送を聴くのと同じ感覚で使用できます。
本製品は、シガープラグ、FMトランスミッター本体、iPod Dockコネクタ部の3つのパーツに独立しており、ケーブルでそれぞれを接続する「ケーブルタイプ」です。「シガープラグ一体型モデル」の場合、シガーソケットの設置場所によっては、取り付けが困難な場合がありますが、ケーブルタイプの本製品なら幅広い車種で利用できます。さらに、ケーブルの長さは1mほどありますので、iPodを手元で簡単に操作できます。シガーソケットは12V車だけでなく24V車にも対応します。
Dockコネクタ専用モデルなので、ヘッドホン出力を使用する汎用モデルのように、iPod本体のボリューム位置に音量が影響されません。iPodを再生したら突然カーステレオから大音量で音楽が鳴るといった失敗がありません。
iPodの電源はシガーソケットから供給され、再生しながらの充電も可能ですので、長時間のドライブ時でもバッテリ残量を気にせず音楽を楽しめます。さらにエンジンと連動して自動的に電源をON/OFFする「電源連動機能」を搭載していますので、車のエンジンを始動すれば、自動的にiPodの電源が入ります。またエンジン停止にあわせて、iPodの再生は停止され電源も自動的にオフになります。
FMトランスミッターの送信周波数は、「88.1MHz」「88.3MHz」「88.5MHz」「88.7MHz」「88.9MHz」の5つの周波数からボタンひとつで選択できますので、混信がより少ない周波数を簡単に選ぶことができます。iPodや車のインテリアにあわせることができる4色のカラーバリエーションをラインナップしています。
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