WM-PORT搭載ウォークマン®用 高性能ステレオマイク


WM-PORT搭載Walkman用高性能ステレオマイク LIC-iREC03P

  • 最高の音質にこだわった究極のフォルム
  • 音割れしない!ハイレベルな録音時の音量調整機能
  • 対応ウォークマンにつなぐだけ!楽々録音方式
  • LIC-WMREC03Pがウォークマンのボイスメモをもっと楽しく!

音割れしない!ハイレベルな録音時の音量調整機能

入力音量を調整して音割れを防ぐ「アッテネーター」

アッテネーター

音割れの最大の原因は、録音する音源の音量が多すぎること。
そこで、マイクに対して音量が大きすぎる場合、入力時にマイク側で抵抗をかけて、実際より小さい音として録音する機能「アッテネーター」を搭載。音源の音量に合わせて「0dB/-10dB/-20dB」の3段階でスイッチ切り替えが可能です。 距離の近い演奏会や会議などは、「odB」や「-10dB」、ライブなど音量のあがる音楽系は「-20dB」がお勧めです。

入力音量の変化に対応する「オートゲインコントロール機能」

アッテネーター

アッテネーターに加え、入力音量の調節に使えるのが「オートゲインコントロール機能」。
入力音源の音量が急激に変化した場合、変化に合わせて入力音量を自動調整し、一定のレベルをキープします。迫力のあるライブ音源も、小さな音から大きな音まで高レベルな音質で録音が可能。「OFF/LOW/HIGH」が選べます。

入力方式に合わせて調整するマイクレベル切り替えスイッチ

オートゲインコントロール

本製品のマイクまたはライン入力の外部マイクで録音するときは「MIC」を、外部アンプやオーディオ機器からのライン入力の際は、「LINE」を選択します。適正なレベル切り替えで、よりクリアな録音を可能にします。
※「LINE」選択時はアッテネーターならびにオートゲインコントロールの設定は無効になります。

入力音量レベルが適正か、ひとめで分かるピークインジケーター

ピークインジゲーター

入力音量が大きすぎる場合、青の録音表示覧ランプの下にあるピークインジケータが赤く光ります。赤く光らせない程度で、入力音量を調整してください。全部の録音が終わった後から「調整できてなかった・・・」という失敗もなくなります。

おすすめ設定

次の例を参考に、録音時にピークインジゲーターがひんぱんに点灯しないように調節してください。

※注意※
この設定は、正常な録音を保証するものではありません。重要な音声を録音する際は、テスト録音の上微調整してください。

 
 ロックなどのスタジオ録音  マイクレベル切り替えスイッチ:LINE
 吹奏楽などの室内録音  マイクレベル切り替えスイッチ:MIC/LINE
 アッテネータ(ATT):-10dB/-20dB
 オートゲインコントロール(AGC):OFF
 アコースティックギターなど
 比較的音量の小さい楽器
 マイクレベル切り替えスイッチ:MIC
 アッテネータ(ATT):0dB
 オートゲインコントロール(AGC):OFF
 会議の録音(会議室)  マイクレベル切り替えスイッチ:MIC
 アッテネータ(ATT):適宜
 オートゲインコントロール(AGC):LOW/HIGH 
 講演や授業(講堂)  マイクレベル切り替えスイッチ:MIC
 アッテネータ(ATT):適宜
 オートゲインコントロール(AGC):LOW
※講演、演奏など著作権を侵害するおそれがある音声は、主催者の許可を得たうえで録音してください。
風切り音が気になる場合は付属のウインドシールドでカバー

ウインドシールド

本製品には、マイク部分に装着するための「スポンジ製ウインドシールド」が付属しています。
風が強い日など、録音に風切り音が入るときにこのカバーを装着することで、雑音の混入を和らげます。

  • 最高の音質にこだわった究極のフォルム
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