機器をセットすると、すぐにiPodのアプリケーションが反応し、"ボイスメモ"のメニューが表示されるようになります。
あとは、画面に従っていくだけ。面倒な設定やインストールは不要です。
また、録音した音はすぐに確認できます。ミュージックフォルダにあるデータを普通に再生するだけで、パソコンに移動させなくても、そのまま編集もできます。録音前後の不要な部分をカットしたりも楽々。

(1)iPodに接続します。	(2)ボイスメモを選び 録音します。	(3)録音時間のカウント が始まります。	(4)録音を停止します。

※この画面はiPod nano 4th generationを例にしています。表示画面は、機種によって異なります。

iPhone 3G、3GS、およびiPod touchでは、OS 3.0以降の機能として搭載されたボイスメモに対応するのはもちろん、そのほかマイクを使用するアプリケーションにも対応しています。
その場合、録音形式は各アプリケーションに依存します。

■アプリケーション例：

リニアPCM録音に対応したアプリケーション「Rectools」：
株式会社ユードー
http://www.yudo.jp/

株式会社ユードー「Rectools」にて 動作確認済みです

USBコネクタから、パソコンと接続して、「iTunes」との同期が可能。録音したデータを、簡単にパソコンにバックアップすることができます。
また、USB Mini-Bタイプに対応したACアダプタ（別売：推奨アダプタ：エレコム製 AVD-ACAU1NWH/ACAU1NBK）を使えば、iPodに録音しながらの充電も可能です。